バシャールが言う具現化のプロセスで自我(物質的人格)の構成要素は、
①定義(ビリーフ)②感情 ③思考 このそれぞれが行動に関係している。
ビリーフ(何を信じているか)を意識すると、ある共鳴する周波数が生まれる。
その周波数は意識のエネルギーとして、中心から外側へ波紋のように放たれていき、反射して返ってくる。
これを現実だと感じている。←基幹ビリーフという。
つまり頭で考えていることの周波数が物事をそう見えさせているということです。
具現化とは、外にあるものをここに持ってくる行為ではなく、
すべて今、ここにあり、この瞬間は見えないけど、その周波数になったら見える。
と言っています。
つまり思考の波動が物事を表している、つまり現実を作っていると言うことですね。
意識が拡大していくと、
物質現実は自分の投影であり、自分が創っているのもである。
物質現実は、ある意味幻想でほんとうの意味で現実ではない。
物質現実は自分の外側にあるものではなく、内側にあるものだ。
と気づき始める!
宇宙理論をエイブラハム、バシャールから学んでいくうちに何度も出てくる項目ですが、
うまくいえないけど、自分の中では違う角度から納得できました。
これ文章で書くのは難しいけど、ここは多分誰しも引っかかっているところだと思います。
これが少しでも納得できると現実創造が簡単になるヒントになるでしょう。