昨日・今日の日誌:2日とも夜に2セッションずつ。目の前の状況が悪いのに、体が反応しないというのはどういうことか?という話が多かった気がする。
あと昨日はwebに「主宰者コラム」を久しぶりに書いた。
(画像は2つとも今夜のズームセッション)
誰かが、その口でなんと言ってようが、もし数字が悪くても状態が何も変わらないならば、無意識ではそれでいいと思っているということだ、という感じです。
が、文字にするとちょっとニュアンスがズレる気がする。
あるいは「熱湯をかけられそうになったら全力でよける」みたいなもの。
目の前の状況があなたのコンフォートゾーンから大きく外れていたら、無意識は全力でそこから出ようとする。逆になんて言ってようが、それがコンフォートゾーンの中になっていたら、行動する理由がないから、そのままいようとする。基本的な構造ですよね。
コーチングでもなんでも、本当はどこにいるべきだと思っているのかが大事な理由です。この構造をうまく利用することが大事です。
これが案外わかってないから動けないのだと思う。
今日は以上です。
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