熱湯かけられそうなら全力でよけるのと同じ | 小津剛 日誌 「メンタルコーチング & 女性勉強会 GLplus」

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20年以上やっているメンタルコーチングと10年以上継続している勉強会の日誌です。顧客のためと備忘録的に書いてますが、現場のリアルから本質的なことや役立つ視点も(ときどき)あるかもしれません。

昨日・今日の日誌:2日とも夜に2セッションずつ。目の前の状況が悪いのに、体が反応しないというのはどういうことか?という話が多かった気がする。

あと昨日はwebに「主宰者コラム」を久しぶりに書いた。

 

 

(画像は2つとも今夜のズームセッション)

 

 

誰かが、その口でなんと言ってようが、もし数字が悪くても状態が何も変わらないならば、無意識ではそれでいいと思っているということだ、という感じです。

 

が、文字にするとちょっとニュアンスがズレる気がする。

 

あるいは「熱湯をかけられそうになったら全力でよける」みたいなもの。

 

目の前の状況があなたのコンフォートゾーンから大きく外れていたら、無意識は全力でそこから出ようとする。逆になんて言ってようが、それがコンフォートゾーンの中になっていたら、行動する理由がないから、そのままいようとする。基本的な構造ですよね。

 

コーチングでもなんでも、本当はどこにいるべきだと思っているのかが大事な理由です。この構造をうまく利用することが大事です。

 

これが案外わかってないから動けないのだと思う。

今日は以上です。

 



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