英語が「ふつう」のクライアントたち | 小津剛 日誌 「メンタルコーチング & 女性勉強会 GLplus」

小津剛 日誌 「メンタルコーチング & 女性勉強会 GLplus」

20年以上やっているメンタルコーチングと10年以上継続している勉強会の日誌です。顧客のためと備忘録的に書いてますが、現場のリアルから本質的なことや役立つ視点も(ときどき)あるかもしれません。

今日の日誌:朝から主宰する勉強会のメンバーとスタバで面談。

午後もメンバーとズームで面談。合間に明日の講座の準備やらコツコツやってて終わった。1日があっという間。

 

(今日の荻窪スタバでの面談)

 

(午後のズームでの面談)

 

〜ここから 深夜のつぶやき〜

 

英語、しゃべれますか?

 

突然ですいません。

英語を話せることについて、今日クライアントと少し話題に出ました。

 

自分は英語は話せない。

確信がある。自信がある。

やればできるとは思っているけど、やってない。

 

しかし、自分のクライアントには英語、話せますよ!という人が(以前から)多い気がしている。

ドメスティックな言語仕様の自分としては、それだけでもう感心してます。

 

今の時代はそんなものなのか?

 

現在のクライアントも、海外の大学に近い感じで有名な国際基督教大学(ICU)卒の人が4名もいる(1人は帰国子女)。ICUは実家のすぐ近くだから中に入ったことがあるけど、海外からの留学生がたくさんいるし、日本の学生と普通に交流している環境だ。

 

東京外国語大学卒のクライアントも帰国子女だし、上智大学のクライアントは高校時代に1年アメリカにいて、最近は北欧に数か月留学してきた。

 

高校時代にドイツに1年留学していたクライアントもいるし、成田空港の入国審査官だったクライアントもいる。海外の大学だった人もいるし、他にももっといた気がするけど、なんかみんな英語がふつうに使えそうだ。そして実際に使えると思う。

 

普通に使えるから、自分のようにいちいち「おおー!」みたいにはならないで、普通のことになっている。

 

すごいねーとかいうと大抵のクライアントは「いやいやー、もうぜんぜん話せませんよー」とか言うんだけど、嘘をつけ!と言いたい。

 

基準がこっちとは違うのさ。

国際化、とかは現実的にはすでに死語なんだと思うけど、まだ「国際化」とかいう用語はあるのかな?

 

今日もいつものスタバで、妻と仲良しのスタッフの人がTOEIC満点ということが確認された、、、ここもか!という感じ。

 

いやー、みんなやるなあ、すごいなあ、、

 

「すごい」とか言ってるのが時代から大きく遅れているのか、実は案外そうでもないのか?

 

立ち位置がもはやわからない。

 

今日は以上です。

 

 

 

・オンラインイベント、やります

 

 

 

 

 

・コーチングはこちら

 

 

 

image