今日の日誌:朝から勉強会のメンバーと面談。夕方からは駅前のカフェで読書してました。
↑ これは今日の荻窪スタバ。この画像は昨日のこの日誌で書いた『盛大な人生』を持ってもらい、勉強会の内部生向けに撮ったものです。
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さて、最近は思うことあって、いろんな読書を真剣にやってます。
そうやって特別な意識を作っているというか、特別な状態を作っている時期です。
特に読書は、「今読んでいる本が数年後の自分である」という考え方なので、即効性を求めるというよりも総合的な時間です。
それに誰でも経験があると思うのですが、真剣に何かに取り組んでいる時には、思わぬ展開や出会いがあるものです。
自分のこれまでを振り返っても、何かにものすごく真剣に没頭していた時期が続いた後に、不思議とステージが大きく変わる出会いが何度もありました。そういう法則というか公式があるのだと思う。
この場合は方法論よりも「意識状態」が大事なんだと思う。クライアントにもそういう経験をした人は多い。動機がすべての原動力で、認識の深さが動機を強めます。
中村天風さんの本も、人生への理解が高まり、今の時間の過ごし方のクオリティーが高くなることがたくさん書いてあるから、それを読んで実践しようとする中でも意識をつくっていけると思う。
(だからクライアントにも昔からけっこう勧めてきた)
抜け道ばかり探していまいちな展開の人は、「何かを呼び込む意識状態」というコンセプトを理解しておくと、ぐだぐだ言わずに真剣に今やるべきことを取り組もうと思えるかもしれない。
今日は以上です。
PS:いやー、東京は暑かったですね。外に出るともわ〜っとした熱気でちょっと直射日光の下を歩くと汗ダラダラです。夏好きのはずがちょっと暑さにやられてました。
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