今日の日誌:午後から荻窪で面談。
あとはちょっと仕事関連の勉強をして終わり。
今日は荻窪の2つのカフェを使った
(一つは行ったらちょうど終わったけど)
冒頭に「今日は関連の勉強をした」と書きました。
しかしながら自分のような仕事をしている人は、それをいったら日常すべてが「仕事関連の勉強」となります。
自分でいえば、自身の意識の使い方、現実の捉え方などがクライアントに行うコーチングでも講座でも絶大な影響を持ちます。
だからそれを磨くことはすなわち仕事関連のお勉強です。
私して、それは日常のどんなことからでも、その意識を持ってやれば磨くことができる。日常の意識が提供する価値に直結しています。
逆に言えば、日常をぶったるんだ意識で過ごせば、目の前にいくら今顧客としてのクライアントが並んでいようが、原因レベルではもう失っているということもありえます。
と、いうような当たり前の話では今日はなくて、「直接仕事に関連ある本を読んだり資料を読んだりして勉強した」という意味で書きました。
こういう周りからは見えない時間の過ごし方は、年齢に関わらず重要ですよね。
成長意欲を持って取り組んだことは、熟成されて後々何倍、何十倍になって自分に価値をもたらすことがあります。
そういう経験は振り返ればいくつも見つかると思う。
成長意欲を持って取り組む、というのが実は大きな差をうむところです。それをやってないなら、あとで挽回することは簡単ではない。
自分も振り返れば、もっと若い時の方はガツガツ必死にやっていた気もする。
成長意欲を持って取り組んだことは、熟成されて後々何倍、何十倍になって自分に価値をもたらす、という公式を信じていたというか、知っていたから。
ただし、効率は悪いし、努力の方向性も間違っていることが多かった気もします。
じゃあ今はどうなんだよ?
同じくらい真剣に成長意欲を持って過ごしてるのか、お前?
と自分に問いかけると、まだまだ甘かった、、という感じがします。
やる前に、まず自分の意識と無意識がどんな状態でいるかが大事です。
その状態で何をやるか。
そこを飛ばして、「何をやるか」「どうやるか」にこだわりすぎている人も多いと思う。
会社組織だと仕事があるので、そこがぼやけても大丈夫なこともあるのかもしれないけど、自分のような仕事だと、そこがボケていると「仕事が本当になくなる」ということもありえます。
ちょっとでも真剣に勉強すれば、ぐだぐだ書いてきたような自覚も持てます。
勉強はやっぱり大事だ。こういうのは仕事でもスポーツとかでもみんな一緒ですよね。
コーチングでは、そういう意識の使い方そのものを変えていけるので、「まずは自分で頑張ります」とかいっている人が想像もできない次元で物事を動かせることもあるわけです。
今日はダラダラ書いたけど、以上です。
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