じんこです
えんとつ町のプペルがハロウィンのこの時期に再上映なんて
なんてステキなんでしょう
お知らせを聞いてから、嬉しくて嬉しくて早く予約を入れたくて
そして、10月24日に観に行ってきました
とてもステキ、やっぱりステキ
映画のエンドロールはいつもDOLBYが出るまでガマンみたいな感じですが、この映画は違います
エンドロールが素敵なんです
最後に「おしまい」の文字で終わります
まるでキラキラした紙芝居のようです
もう一度観たくて金曜日に予約を入れようとすると、映画のタイトルの横に「舞台挨拶」とありました
西野亮廣さん、舞台挨拶されるんですね
そして29日もう一度「えんとつ町のプペル」を観ました…
よかった、「えんとつ町のプペル」素敵すぎる
宝物を分けてもらったような気分です
ハロウィンにゴミ人間としてルビッチの元に戻ってきたお父さん
お父さんはルビッチに信じた事を諦めるなと、夢と希望を託して描いた紙芝居で伝えていました
その事に気付いたルビッチ
そして、ゴミ人間プペルはルビッチを愛おしく感じた時に心が動き出してお父さんの記憶が蘇ります…
なんてステキなんでしょう
そして、ルビッチがえんとつ町の煙を吹き飛ばして空を満天の星でいっぱいにした時、お父さんの心は満足したように光り輝いて空に上がっていきました
この映画はハロウィンのこの時期に観たかったけど、きっとコロナの関係で昨年は12月に上映になったんでしょう…
今年、ハロウィンにこの素敵な映画に会わせてくれたんですね
ハロウィンに再上映してくれてありがとう
最終日の10月31日にもう一度観に行きたいと思っています
それは、宝物をありがとうって気持ちがじっとしていられないから
選挙の後はプペルです