あぼやんの実家にて2 | じんこのブログ

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じんこです


あぼやんの実家に久しぶりに帰った私たち。


翌日は台所の出窓のブラインドを別の場所に取り付けてくれとの命令からです右差し


築40年になるあぼやんの実家に、新築の際に取り付けたブラインドですドア


サビと油がべったり付いていて簡単に外れそうにありませんおーっ!あせる


「こんなもん取れんわ!きちゃないけえ捨てんさい!」


「はあ⁉︎壊れとらんのじゃけえ使えるわいね!」


あぼやんは少々の抵抗は試みましたが


やはり命令には逆らえません笑い泣き汗


あぼやん工務店は


iPhoneでブラインドの外し方を検索しスマホ


クレゴーゴーを吹きつけまくりDASH!DASH!


部品のバネを飛ばしながら、何とか外しましたチーン汗汗


ブラインドを外すのに、出窓に登ったあぼやん


作業をしながら足を動かすとそこには包丁が!滝汗あせるあせる


「殺す気かっ!」


と叫ぶあぼやん


包丁に気付かないあぼやんが悪いのか、そこに包丁を置いたお母さんが悪いのか


何とも言えませんが…


お昼になっても作業は続きますあせる


お母さんは、よう働いてくれるけえとおそばを茹でてくれましたラーメン


「無くなったらひっくり返して!9分じゃけえ」


と、お母さんが私に言いました


へっ?何のこと?


無くなったら、って何が?!?


お湯のことか?


お湯が無くなったらそばをひっくり返せばいいのか!?


私がおそばを見ていると目


「無くなっとるじゃない!」


と言って


出窓に置いてある砂時計をひっくり返しましたムキーむかっ


あ、それですか…滝汗汗


……


食後にあぼやんの腹を見て


「あんたあ、ダイエットしとるんじゃないんね!」


とお母さん


「うるさいわ!」とあぼやん


「お互いこの腹をどうにかせにゃあいけん!」


と、お母さんは自分の腹をなぜながら言いました真顔



家に帰ると気絶するように倒れ込んだ私…


あー!


世界がぐるぐる回るーー!!