池袋演芸場へ、落語を観に行ってきました。

人生で2回目の落語です。



演芸場では、落語ばかりでなく、漫談や漫才、マジックなどもやります。

お目当てだった春風亭一之輔さんの落語が終わって、

 

春風亭一之輔 笠碁/夏泥 ビクター二八落語会 ~究極の音にこだわる落語シリーズ [ 春風亭一之輔 ]

 

したら、ものすごい加齢臭が


前方から流れてくるんです。


男性の加齢臭、サンダルウッドの香りに似ている…


そしたら、林家ペーさんが登場しました。




 

林家ぺー 余談漫談① 浅草演芸ホール8月中席

 





林家ペー師匠の加齢臭はすごかったです。

私は3列目だったんですけど。

師匠、衣装を洗濯してないと見た。




林家ペー師匠はギター漫談でしたが、

林家ペー師匠の胸には大きく「余談」と書かれていました。

粋ですね。





加齢臭ってなぜか放射して香るんですよね。

他のかおりは空気に乗って対流して香るものなのに。

鼻に突き刺さってくるんです。


漫才のかたで、香水をお召しになってる男性もいらっしゃいましたね。

ホンキートンクというコンビで。

その方の香りはもうラストノートでした。