自分の中のあらゆる要素の中で、
何が正しく、
何が間違っているか。
少しずつ、
解像度を上げてわかるようになって来た。
いろんなことを見聞きして。
ごくごくシンプルに言うと、
太陽星座の長所が正しいこと、
月星座の短所が間違っていること。
他も考慮するとキリが無いが、
とりあえずこの二つを軸に。
太陽は影響力が桁違いだし、
月は桁違いに近いから。
私の場合、
正しいこと→人々は威勢のいい事象、事物が好き
これは結構普遍的で、
正しいだろう。
ゆっくりしっとりが好みという人ももちろんいるけれど、
だからと言って威勢がいい現象を見て嫌がる人は多分ほとんどいない。
本を読んだり人と話したりして、
結局子ども向けの絵本も面白いのが読まれるという話になって、
カチカチ山とかさるかに合戦なんてやってることヤクザだよねと笑いつつ、
でも龍が如くが大ヒットしてるのもそういうところだよね?と繋がる。
主人公の声優さんとは太陽星座と月星座も私と同じで、
個人的にはとても励みになっています。
144分の1の確率だからね!
そして、
間違っていること
→死ななきゃいい
「死ななきゃいい」も、
良く使えれば命を救う医師業に従事出来たりするだろう。
実際にそういう人も知っている。
ただ、私の場合はそれを人に押しつけてしまう。
これが原因で、家庭も仕事も上手く行っていない。
押しつけてしまうということは、
「私はやりたくないのに頑張ってるんだからあなたも頑張りなさいよ」という感情が存在しているのだ。
ここは、何ヶ月か前に気になって読んだ月欠損の概念を自分なりに熟考してわりあい腑に落ちたところである。
要は、納得いってない=本当は間違ってると思っているのにその概念を取り入れざるを得なかった
という子ども時代の背景がある。
ちなみに、
月星座のこじらせを芸術系の仕事で昇華させてる人も何人か知っているが、
実際のところは立派に昇華させてるように「見えている」だけで、
本人はわりかし苦しんでいる。
しかし、こじらせの力は他人が見ている分には力強かったりもする。
全員では無いが、
私のことを「影がありそうで素敵」とか「黒が似合う」とか言ってくる男子は私のこじらせの威力にたまたまやられているタチの人だろう。
私自身、
まだまだごちょごちょ考える前の幼少期は、
威勢のいいピアノ曲しか好きじゃなかった。
でも、それが正しいのである。
自分の本体的にも、
自分が弾くなりして世界に発信する際にも。