危険度がわからない誰も見ない自分だけの手書きの日記などを読んだり、SNSでの諸々の雰囲気や反応を見ていると、私の根は実はそんなに暗くなく楽観的であるというのは否定出来ない気がします。起こってることややられてることがだいぶ酷いときもある、というだけで。その、「というだけで」が、ホロコーストくらいのレベルなんですけれどもね。でも、ホロコースト自体が、ホロコーストに遭った人の本来持ってる性格までは変えないから。