記憶 | ありのままの僕 答えを探して

記憶

記憶の中の僕は今の僕と変わらずに

探している まわりをみて覚えた手をつないで

一緒にいる 楽しそうにして

僕もそれがほしい


一人でいるのが長すぎる

一瞬の暖かさを感じて生きるという

楽しさを味わって

それが幻でも 僕がはじめて感じた

一人じゃないと もう怖くないと

味わってしまったせいで 

元に戻っただけの僕なのに 僕らしくはまだ歩けない


記憶がなくなる 消えていく 

僕のもった記憶障害

僕のことを僕の記憶をなくしてしまえば

いいのに 消えていった記憶が何かさえ

わからないけど

きっと 消えてほしくない 大切な時間


11歳に生きていることをやめる日を

決めたりして

その日がきて僕は助けられた

どうして 助けたの?

助けたあと また僕のうんざりな日が

くるのに 助けるなら責任をもってと

あの時もさけんだ 今もさけぶ



記憶の中

生きててくれたから うまれてきてくれたから

ありがとう

そういった人が一人いて

忘れることのない うれしいすぎた言葉

そういってくれた人は 幻の姿



記憶のどこもかしこも

僕がいる

今の僕がいる