1ヶ月前の発売。なのに売り場に残っていた発売記念仕様。田舎のおもちゃ屋の特権ですね😝



トヨタスポーツ800。通称“ヨタハチ”。1965年に同社の普通小型車パブリカのシャーシとエンジンを流用して開発された極黎明期のスポーツカー。

そのため非力ながらも快適に飛ばせるように…と、空力に優れたデザインと580kgの超軽量ボディを備えていました。

ただ、軽自動車が漸く一家に一台あると呼べるかどうかの時代背景ということもあり、ベースとなったパブリカが20万台以上売れたのに対し、嗜好品とも取れる2シータースポーツカーのヨタハチは僅か3,131台のみの製造に留まっています。


今でこそコンセプトカーを出して、反響が良ければコンポーネントを取り入れた市販車を発表する…なんてことは日常茶飯事ですが、当車両がその先駆け的存在でして…

1962年の東京モーターショーに「こんな実験車両があります‼︎」と展示したモデルが思いの外反響があり、じゃあ製品版出してみるか‼︎となって仕上がった経緯。トヨタがフッ軽なのは昔からなんやね‼︎



トミカのヨタハチは1985年に15周年を祝って製造されたアンチモニー製モデル(錫と鉛の合金)が出た他、近年だとTLVにタルガトップが外せる仕様があります。

前者はスケールが1/43位でコレクターズアイテム、後者は1/64で小さくリアルながらも実売3,000円超えとやや高嶺の花の領域。そんな中気軽に触れるトミプレからラインナップ追加は嬉しい限り☺️




よこ。実車は全長3.6mくらいしかないため、1/64だとスッゴい小さく感じざるを得ないのですが、1/55サイズの再現なのもあってそこそこボリュームがあります✌️

通常品はど定番の赤色、初回だとラメ入りのシルバーになっています。どちらも旧車によく似合うカラーですね🤔


あとズッシリとした重量感。アストンマーティンDB5みたいな身が詰まった感じ‼︎僕同様“トミカプレミアム信者”の方なら分かる例えかと…😅

CR-Xやランクル等、シャーシまで金属にして重量を稼ぐ…という戦法ではなく、裏面は普通にプラ製。ボディ自体が重たいのでしょーね。



おしり。昭和期のスポーツカーって無骨なカッコ良さとレトロな可愛さが共生していてクセになります。ホイールなんて13インチですよ13インチ‼︎



おかお。60年代のマシンということを鑑みても近未来的なフォルムだと思います。

特にフロント周辺は前述の1962年のコンセプトカー“パブリカ スポーツ”と全く変わらないデザイン。

野心的ですね…‼︎



おしり。ルーフ上部がハードカバーになっていて、取り外せばオープンカーとしても楽しめるというタルガトップ(正確にはポルシェのみに適応される呼び名ですが…)を採用しているのがスゴい。戦後20年しか経っていないんですよ?



トミカ十八番の左右ドア開閉アクション‼︎

通常品では駆逐されてしまったギミックですが、トミカプレミアムでは健在。あんまりパカパカ遊ぶことはないのですが、“大は小を兼ねる”のは間違いないです🤗



今まで同シリーズはスポ車やスーパーカーのイメージが先行していましたが、スバル360や40ランクル等々昭和の名車が登場しつつありますね〜