半年ぶりくらい?のトイガン(プチ)レビュー‼︎
最近は相次ぐ車の故障、その修理費捻出のために軍縮の一途を辿っていたのですが…今回ボーナスが出たため勢いで買ってしまいました〜😝
M1851 ネイビー。1836年にリボルバー拳銃の発明・特許を取得したコルト社が1851年に発売した.36口径のパーカッション式リボルバー。
ネイビーの由来はシリンダー部に刻まれたカンペチェの戦い(1843年に起きたテキサス共和国とメキシコ中央政府の海戦)から。テキサス共和国はコルト社にとっては初めての大口契約先であり、実際納入された同社製のリボルバーが活躍した戦いとなったためその情景を彫り込んだそーです。
日本では1854年、ペリー提督2度目の来航時に幕府への献上品として数十丁のM1851が持ち込まれ、それらが水戸藩等で模造され幕末はチャカとダンビラが混在する時代を迎えることになったりしています。
クリント・イーストウッド主演の『続・夕陽のガンマン』、26年続くライトノベル『キノの旅』、最近だとまさかのマグナム枠として『バイオハザード・ヴィレッジ』にも登場していましたね。
パーカッション式リボルバーはSAAとかと比較するとややマイナーな銃器ではありますが、だからこそ惹かれる人種がかなーり多いモデルだと思っております🤭
そんな通好みのピストルなだけあって、M1851の造型化はCAW社がモデルガンとして幾つかのバリエーション展開、あとは上記の『キノの旅』のタイアップモデルの水鉄砲としての登場くらいに留まっていました。
…故に、2025年に突如として“エアガン界のトヨタ”こと東京マルイからエアーコッキングガンとして登場した時は、トイガン蒐集歴15年の間で一番衝撃を受けました🫨🫨🫨
私の解釈ですけども、マルイってサバゲーマーやタクティコーなテッポーが好きな民など、多数派に寄り添ったラインナップが巧みなイメージが強かったんですよね〜
そんな同社がM1851、しかもBB弾を発射できる仕様を新規に加えるだなんて俄かには信じられない事態。
ヒジョーに気になっていたモデルでしたが、いかんせん小売り価格が2万半ばくらいという事も相俟って手が伸びず…今回リサショで値付けを間違えたであろう価格で投げ売りされていたのを確保した経緯です🫶
開封時の化粧箱。同社の長物ガスガンとかで用いられがちな布を敷き詰めた高級感溢れるパッケージ。それを10禁エアコキでやることかよぉ‼︎
同社のガスブロとほぼ同等、なんなら少し高いくらいの価格帯(税別24,800円)ではありますし、やはりお金がかかっているのが一目で分かる梱包。
片付ける際もこの箱に戻そうものなら、開けた際の感想を再度味わえる仕様ですね〜😝
まず目を惹くシリンダー/フレーム周辺👀
SAAとは異なりフレーム上部にシリンダーが露出するデザインです。どうでしょう?ぱっと見モデルガンにしか見えないですよね⁉︎
フレームやバレル、グリップ等殆どがABS樹脂製ですけども、決して成型色‼︎ってチープな質感ではなく、サテン調のざらざらした感じがうまーく演出されています😝
パーカッション式リボルバーならでは⁉︎のニップル(しかも真鍮製‼︎)装着アクションもあるのがエアガンらしからぬ風格を醸し出すのに一役買っていますね🤭
着けても着けなくても発射機構にはなんら問題がありませんが、神は細部に宿るというか…絶対に要るパーツだと思うのです〜‼︎
木目調樹脂製グリップ。マルイ製品って大量生産故の懸念か、リアルウッドを用いるトイガンの製造は一切していないんですよね〜
裏を返せば、樹脂を如何にモノホンの木に見せるか⁉︎という試行錯誤はどの会社よりも取り組んでいるのでしょう。木特有のグラデーションや凹凸を再現しており、実際に手に取るまではそれが樹脂であることに気づけないくらいにはクオリティが高いです🤯
こればっかしはグリップ内にエアタンクを設ける制約上どうしようもない部分ではありますが、実銃よりも少しマッシヴなアレンジされています。
んまあ4インチくらいまでのリボルバーでこのディフォルメが入ると違和感が感じやすいのでしょうが、8インチに近しい全長を持つM1851ともなるとそこまで目立たないかなぁ?と🤔
一応後半で比較をしてみますね〜💪
長銃身と言えどもリアに重心が偏るのでは?と思っていたのですが、このローディングレバーが金属製なのもあって程良いバランス✌️
実際こちらを用いてシリンダー前方から、それが億劫であれば指で押し込む形でもBB弾を装填可能。
恐らくこんな浪漫溢れる武器を手に取る時点で、前者で装填する他ないでしょうに‼︎とは思いますけど🤭
バレル先端。この八角形のデザインが厨二心を擽るのよ…‼︎
フロントサイトは真鍮製の別パーツを装着して再現‼︎
シリンダーに装着するニップルもそうでしたけども、今までのマルイ製品って真鍮を使うイメージがあまり無かったので、少し意外でした😳
インナーバレルは他の10禁同様アルミ製っぽい。
ただ、かなり奥まった位置にあるため、フロントフェイスはモデルガンと謙遜の無いクオリティですね。
サイティングはハンマーを起こした際に上部に来る逆三角形の窪みと、上述の真鍮製の照星を合わせて行います。
お世辞にも狙いやすいとは言えず、ピストルよりも散弾銃のようなサイトピクチャーではありますが、SAAよりはクセが少ないかなぁと🙄
ハンマーは樹脂製、ですが樹脂特有の粘り気やギシギシって音も無く、チャコン‼︎と小気味の良い感触で起こせます。
「本当にエアコキなのか⁉︎」と思うくらいフィーリングが軽くてビビりました😇
…実写動画はYouTubeに上がっている他の方のレビューをご参照下せえ🙇
エアコキのクセしてハーフコックが可能‼︎
多少の突っかかりはありますけども、これでシリンダーがフリーとなり、BB弾の装填が容易となります。
シリンダーには上述のエングレーブがコレでもか‼︎と言わんばかりに深く掘り込んで造型されています。
かなーり細かく、それでいて多少ラフに扱っても消えることのないであろう深さ。案外コストがかかりそうな部分ではありますが、実銃を可能な限り再現してやろうというマルイの心意気を感じさせるポイントです👀
もう既に度肝を抜かれまくりなんですけども、エアコキのクセして実銃と同様の簡易分解アクションが可能です🫨
こんな展開アクションを持たせつつ、剛性感に関して一切の不安がない作りなのが信じがたい限り。
買ってよかった〜(今更)
CAW製のモデルガン(2nd、右)との比較〜‼︎
M1851、そこそこ好きな銃なんで大学時代にモデルガン買っていたんですよね😅
上述のグリップ以外は特段フォルムが崩れることなく再現されていることがわかるかと😇
素人目…否、ある程度エアガンに慣れ親しんでいる人間でもこの写真を見てどっちがモデルガンか?と尋ねられた際は正答できる人も少ないでしょーね🤔
シリンダーの彫刻。モデルガンが左、エアガンが右。
実銃はロールスタンプと呼称される、ハンコを押し当てて転がす方式で印刷するそうなので、個体差はあるもののクッキリと刻印が残ることはなかなか無いそうです。
モデルガンのネイビーはうっすらとした刻印が実銃準拠でありながらも、目を凝らさないと楽しめないポイントでもあります。
カジュアルに楽しむ‼︎ってトイガンユーザーにとってはクッキリした刻印の方が存在感もあって親しみやすいかもしれません。
上がモデルガン、下がエアガン。
差異はローディングレバーの最大角度、そしてエアガンオリジナルのバレル下部のジョイントの有無くらい?
コレでBB弾を飛ばす機構を搭載しているのやっぱスゴイよね〜🤭













