マッチボックスと言えば嘗ての英国を代表するミニカーブランドですが、何気に今までラインナップに加えていなかった伝説的マシンのご紹介です。
マクラーレン F1…赤マルカラーでお馴染みのフォーミュラ1の方じゃ無いですよ???
勿論、あのマクラーレンとは切っても切れない縁の下に産まれたのは事実です。
1980年代末期、マクラーレンの・レーシングのチームリーダーであるロン・デニス氏と、著名なフォーミュラデザイナーのゴードン・マレー氏がF1世界選手権の帰路の空港で「市販車作らね?」と意気投合。部活の大会の帰りに「コンビニ寄らね?」って言うようなノリでそんなスケールデッカいことをしちゃうのがスゴい😳
それまでフォーミュラのような市販車を‼︎という構想を抱くメーカーは多々あれど、このモデルはその最上位に位置すると言っても過言ではない拘りっぷりで、627馬力のエンジンに6MTオンリー、操作性や重量配分をフォーミュラに似せるためにセンターハンドルを採用。
結果的に製造コストもとんでもないものとなり、同時期のF50が5,000万円の時代に1億2,000万円ほどのプライスを提げて106台のみが製造されました。
今回のGTと言うグレードは旧GT1(1994-1999)のホモロゲーション規定を満たすべく1997年に3台のみ製造されたロードゴーイングバージョン。
1995年からレース活動には参戦していたF1ですが、競合のポルシェ911 GT1が強すぎたあまり空力面でのアップデートで対抗。故にホモロゲモデルを再度作成したなんてバックストーリーがあります。
うち2台は市販がなされ、1台はブルネイ王室へ納入、そしてもう1台はレース活動を積極的に行う日本のパチンコ店であるZENTに納入されたのだとか🫨
マッチボックスのマクラーレンF1 GTは2026年に登場。英国製のブランドでありながら、前述のようにF1のラインナップ化は今回が初だったりします。
同じくマテル傘下のホットウィールの方では通常モデル、GTR、そしてGTRのロングテール仕様とメジャーなモデルをラインナップしておりますが、ややエンスーなロードゴーイングバージョンにスポットを当てるあたりがマッチボックスらしいというか😏
日本では5月末に初上陸。ネオクラスーパーカーの稀有なモデルということもあり売り場では即消えて無くなりましたが、6月分にも再録があったため辛うじて入手に至った形になります。
よこ。GTの特色とも呼べるロングテールのシルエット‼︎
スーパーカーなのか?それともレーシングカーなのか?生い立ちを知った上でも曖昧な境界の上にいるモデルらしい佇まいです。
おかげですっごい大柄なボディサイズ。SIKIRI10からはヨユーではみ出ます…😳
また、それでいて「タイヤがちゃんと回るのか?」と不安になる程低いロードクリアランスになっており、廉価なミニカーと思えないプロポーションを誇っています👀
ご安心ください。ちゃんと転がせましたよ〜💪
リアビュー。当モデルの特徴であるダックテール。
えげつなく速そう、と言うイメージと同時に優美さが込み上げてくるスタイリングです🤭
こちらの1stカラーではマクラーレン本社がプロトタイプとして収蔵しているブリティッシュなグリーンを再現。
ブルネイ王室所蔵のはカーボンブラック、ZENT納入車は深紫だったのでカラバリが来るとしたらここら辺か!?
おかお。マクラーレンF1のアイデンティティであるセンターハンドルもしっかりと確認できます👀
ヘッドライトやエンブレム等の印刷もそうですが、やはりディフューザーとバンパーの間のダクトの奥行き感がかなり迫力があって気に入りました😍
おしり。テールライトやウィンカー、ダクト類は印刷で再現。
レースゲームだとお馴染みの視点ですね🤣
要らぬ心配なのは承知ですが、後方視界がとっても悪そうだなぁなんて思ったり…😌
極上のノーマルのF1で30億以上のプライスが付いているわけですが、仮にこのGTが出品された暁には幾らになる事やら…🫨
万年ブルーカラーのワタクシには関係のない事なので、ミニカーで堪能します🤤








