マッチボックスの出すモデルって本当に幅広いですよね。
T360。高度経済成長期に合わせてモータリゼーションが加速化、それに伴い二輪車の製造・販売の軌道が順調になりつつあったホンダが1963年に初めて発売した四輪車です。
そして同時に国産初のDOHCエンジンを搭載した車両としても知られています😳
あくまでも農業機械の延長線上として捉えられていた軽トラ。当時20馬力くらいが平均的なスペックだったらしいのですが…360ccで30馬力のパワー、且つ当時は高級車のみの普及に留まっていた水冷式エンジンを採用するという力作になりました。
そういったモデルなのもあって軽トラとは思えないほどのカルト的な人気を誇っている“マシン”。
しかし一方で、短い期間で幾度もの改良を行った結果、製造年式によってパーツの互換性がほぼ効かないといったこともあり現存台数は極めて少ないそうです。
私も実車は日本自動車博物館でしか見たことがありませんね😇
ミニカーが封入されている箱には“1962”となっていますが、前述の通り実車は1963年の登場・発売です🤣
前年のモーターショーに出展されたプロトタイプがモデルだったりするのでしょーか???
マッチボックスでは2021年に初登場。ド定番の“メイブルー”と呼ばれる爽やかな水色を纏ってのデビュー。
その後ゴムタイヤを付けたプレミアムにてサービスカー仕様、そしてこのゼロ戦のような深緑がラインナップされました。
出た当初は結構なプレミアが付いていましたが、度重なる再録のお陰で現在は売れ残っているドンキもチラホラあるくらいには落ち着いてきましたね〜
よこ。ややボンネットが突き出た形状。エンジンはリアにあるんですけどね🤣
他のクラシックカーによく採用されているタイプのレトロなホイールを採用しており、そのタイヤとボディの対比でもわかるかと思いますが、非常に小柄な仕上がりです。
実車が小さいと1/64よりも1/43に近いスケールサイズで再現するメーカーも多い中、1/64寄りのサイズ感にしてくれているのは個人的に嬉しいです😆
その方が複数台並べて飾る時とかにリアリティが出るんですよね〜
とはいえ手に取ると小柄な割にはまとまった重量感があります。むかーし流行ったガシャポンの金属製の指輪みたいなズシっとした感じ(笑)
リアビュー。実車準拠のボディラインですが、やっぱりタイヤの太さに目がいっちゃいます👀
おかお。塗りではあるものの、ヘッドライトに奥行きが感じられます。まあ、理由は後述のギミックが関わっているんですが😁
ホンダを象徴する“H”のロゴがボンネットに。
BMWのキドニーグリルは段々と大きくなりつつありますが、逆にホンダのエンブレムは小さくなりつつあったんですね‼︎(違う)
おしり。荷台があるタイプのミニカーって荷台に細々としたネジを置いたり、ちゃんとトラックとしての扱いをしちゃいがち。皆さんはどーですか???
初出がムービングパーツということで開閉アクションが設けられています‼︎
普通であれば荷台のアオリや左右ドア開閉あたりが順当ですが、まさかのボンネット😳
ヘッドライト周辺以外がカパッと開き、スペアタイヤも造型・印刷で再現。
本っっっっ当に変態ですね(褒め言葉)
T360の1/64ミニカーというとTLVくらいだったので、安価で且つ手に取りやすいモデルが出るのは嬉しいところ…
TN360やアクティなんかもモデルアップして欲しいです😇









