ミニカーにおいての“リアルさ”とは、造型だったりモデルになった車両があったり、時には重量感だったり…いろんな方向性がありますが、今回はなかなか珍しい視点から攻めたモデルをご紹介します。



シビックSi。3代目のシビックに途中から設けられたスポーツグレード。S800以来十数年ぶりとなるDOHCエンジン採用、幾多ものグレードを備えたホンダ初の世界戦略車と呼べる傑作です。

エンジンスペックにしては軽すぎるボディと古き良き日本の象徴として、近年だとカスタムカー文化とズブズブな関係が多く持たれ、ややアウトローなイメージが持たれがちですね🤣



スタジオソータはガシャポンの景品を作っているメーカー。フィギュアやマスコットの他にこういったオールプラ製のスケールモデルも幾つかラインナップされています。

サムネイル写真でネタバレにはなっていますが…同社の殆どの車両がヘッドライト点灯アクションを採用‼︎


ガシャポンから出るミニカーってプラスチッキーで、ダイキャスト製のを手に取った後だとどうしても物足りなさを感じてしまいがちでしたが、こーいう唯一無二のアクションを用いてリアリティを追求する流れは本当に素晴らしいです🤣



よこ。今となっては軽トラか商用バンにしか採用されていない、パールじゃないホワイトカラー。

塗りの厚さが際立ってしまうカプセルトイですが、旧車故にベタ塗りでも当時感に一役買っています。


特徴的なデザインの純正アルミホイール。通称は“たこ焼きホイール”だそう🤣

AE86もそうですが、後に走り屋需要のあるマシンの純正アルミ仕様はなかなかに新鮮ですね。

今後ワタ○ベやロ○シャン風のホイールを装着した“カスタム仕様”としてバリエーション展開されたりしたら面白そーです。



リアビュー。旧車とわかる佇まいでありながら、在りし日に描かれた未来を彷彿とさせるサイバー感。こりゃ実車もプレミアが付くわけですわ…🧐


後付けですが、ミラーもしっかり付属。

1983年以降ドアミラータイプが解禁されたので、余計に当時の人は新しいモデルに感じることができたでしょうね〜



おかお。そしてライト点灯状態‼︎

ハロゲンのぼわ〜んって感じが上手く再現されていると思います。

プラ製なのでボディから光が漏れてビミョーな仕上がりにならないものか?と思っていましたが、前述の“旧車らしい一見厚ぼったく見える塗装”のおかげであまり目立たないものとなっています。


そして嬉しいことに動力源のボタン電池は精密ドライバーがあれば車体底部から交換可能な仕様です‼︎

安価になりがちなカプセルトイの特性上、電池交換不可なモデルが多いのですが…クオリティを見る感じ大人向けなテイストですし、長きにわたって楽しめるモデルとしての矜持だったり?全て計算の上でやっているのか…⁉︎



おしり。スタジオソータのシビックは前期/後期の2種類が用意されており、リアゲート上部の塗装の有無で見分けるのが一番わかりやすいです。

こちらは前期型。後期型の方にはF1エディションという特別仕様車を模した実質シークレット的存在が設けられています。

因みに自分は4回引いて2台F1エディション。

他の欲しい方にお譲りしました😇



カプセルトイの可能性を感じることのできるモデル。同社は他にもステップワゴンはワゴンR等懐かしの車両を多く輩出しています。

ワゴンRは未入手なのでいずれは手に入れたい‼︎