トイガンコレクターたるもの、5,500円の値札と“ジャンク品 ガス入りません‼︎”とのみ表記されたWAのボール箱を見つけたらときめきますよね👀

最初はボロッボロ白錆まみれのシリーズ70ガバか、ド初期のM92FSスーパーバージョンが入っているものかと思いレジで確認したらこれが出てきました😳





















ウィルソンコンバット、それも4.1インチバレルを備えたT.S.G.C.になります。

学園黙示録の愛称みたいなアルファベット4文字(伝われ)ですが、それぞれ“タクティカル・スーパー・グレード・コンパクト”の略です🙄


ウィルソンコンバットは米国アーカンソー州を本拠地とするカスタムガンメーカー。小さな銃砲店から始まり、1977年よりガバやルガー、S&Wミリポリといったピストル類のカスタムを世に送り出し、現代ではアーマライトライフルや散弾銃まで手掛ける大ブランドとなっています。


当ブランドの顔役とも呼べるのがM1911系カスタム。その中でも“スーパーグレード”を冠するモデルはフラッグシップに相当し、新品は5000ドル前後の金額で販売されているそうな…

そう思うと3~5万円で「高い〜‼︎」って思っちゃうウエスタンアームズ製トイガンが良心的な価格設定に思えてくるかも?笑



一見短い点以外は普遍的な“ガバメント”って感じのシルエットに見えますが…流石は老舗カスタムガンメーカー。ほぼ全てのパーツが入念に吟味されています🐍


と言うのもそのはず。M1911に課されたコルトの版権が切れた1990年代、ウィルソンコンバット社は自社内で製造が完結するように設備を整えたそうで🙄



国産トイガンなので外装は樹脂製。とはいえWAお得意の鉄粉を配合したヘビーウェイト樹脂なので触るとひんやり、見た目も重量も鉄塊感があります。

当モデルはスライドとフレームの色合いがやや違うように見え、素材が異なるように演出。


スライドのセレーションは斜めに切られており、タクティコーな雰囲気に一役買っています。



グリップ。高貴なガバにありがちなダイヤモンドウッドかと思いきや金属製🤯

片手で構えると腕がプルプルしちゃうくらい重たい本銃の隠し味です笑

メダリオンの造型が細かいのも相俟って、写真で見る分には実グリのような雰囲気…触るとめっちゃ冷たいけど🙄




手元にトイガンがあるとやりがちなアクション、マガジンの挿入ですが…当モデルは金属製マグバンパーが付いているので入れるたびに“カチン‼︎”と冷たい音が鳴るのが心地いいです🤗



タクティカルなモデルらしく、大型なマニュアルセフティ搭載。アンビ操作が可能です。

ハンマーは肉抜きタイプ。90~00年代のカスタムモデルらしいディティール。



サイトは実家のような安心感を与えてくれる3ドットタイプ。

ウィルソンコンバット社製モデルの特徴である、ややカーブしたリアサイトが取り付けられています。

アイコニックな特徴と共に、引っ掛かりを極力抑えたデザインなのでしょうね🤔



ホールドオープン時。

緩めのコーンバレルでありながらも、リコイルスプリングガイドが付いているのが確実な動作性を重視しているモデルなのだろうなと。



マガジン。サテン調のシルバー。

マグボトムはウィルソンコンバット社オンリーの仕様。



チャンバーにもウィルソン。バレルの精度高そ〜‼︎



東京マルイのシリーズ70と比較。たかだか0.9インチしか変わりませんが印象はだいぶ違いますね。

前述のグリップの効果もあって、重量は小さい方が200gほど重たいです🤣



やや過食気味だったM1911系統。故に価格もサイズも“間食”レベルのモデルが手に入って本当に良かったです☺️