2001年05月27日(日) 雨のち晴れ

 今日は待ちに待った柔道の試合の日。

シンはともかく、チエにとっては縁起のいい姫路のスポーツセンターが会場です。でも、チエにとって疫病神であるアバウトパパが今日は初めてこの会場で観戦するとあって、何か気がかりです・・・。

 午前中は団体戦。まずシンがいるAチームが初戦を迎えました。3年生のシンは中堅です。開始早々
シンは、今まで見せたことのないような豪快な払い腰(大腰かな?)で一本勝ちを奪い、「お、今日はいけるで!」とパパに思わせました。

 ところが2回戦で、相手に振り回されて(小さいからな)バランスを崩したところに体落しを喰らい一本負けを喫してから、いつもの内弁慶シンに戻ってしまいました。
こうなると阪神タイガース顔負けの連敗街道まっしぐらです。チームは勝ち進んで決勝進出を果たすも、シンは引き分けるのが精一杯で、決勝では2度も投げ飛ばされて技あり2回の合わせ技一本で負けました。

 チームの方も残念ながら負けてしまい、惜しくも準優勝でした。上級生は皆、安定した強さを発揮していましたが、問題はシンを含めた下級生です。団体戦を勝ちきるには、下級生の強化が課題です。パパはより以上にシンを強化することを心に誓いました。

 チエのBチームは2回戦で敗退し、チエ自
身も2試合とも綺麗に受け身をとって、「う
~ん、受け身が上手になったやないか・・」
とパパに思わせました。

 午後からは個人戦です。チエは初戦からパパの疫病神効果が炸裂して、強敵のタイシのマエダさんとの対戦でした。過去2度の対戦で2度とも旗判定の決着、それで勝った方がいずれも優勝を飾っているという3年女子屈指の好取り組みなのです。

 試合は、過去の対戦のVTRを観ているかのように、両者こう着状態のままブザーが鳴りました。

 判定!

チエがガックリ肩を落としました。

 パパがそっちに気を取られている間に、別の試合場でシンが試合をやっていました。
パパが気づいた時にはすでに遅し、ガッチリと横四方に固められてもがいている最中でした・・・。

 こうして今日の2人の試合は全て終わりました。
 
帰りの車の中、いつも賑やかなあばうと一家は姫路から神戸までの1時間、誰も口を開く者がいませんでした😢