美術手帖ウェブ版のこんな記事が流れてきました。
▼初心者から上級者まで。「ミュージアム・マニア」がオススメする「ミュージアム7つ道具」
美術ブロガー「青い日記帳」のTakさんが、美術館・博物館へ出かける際に持って行くと便利な持ち物を紹介している記事です。
まずは7つ道具その1、100円玉。
つづいて、その2…からは有料記事でした。
絶妙なところで切ってくる笑
美術手帖ウェブ版は購読していないのでこの先読めてなくてごめんなさいなのですが、ふと私も自分のミュージアム7つ道具を考えてみました。
やらなきゃいけない作業が溜まっているので、ちょっと現実逃避したい記事です
その1:百円玉
大きいバッグの時やコートを脱ぎたい時など、お財布に無いと地味に困るので、コインキーホルダーに入れて用意しています。
▼こういうの
その2:筆記用具
メモ帳と鉛筆。解説のメモやラフ描きに。
メモ帳はポケットに入るコンパクトなもの。方眼罫が好きだけど、まあなんでもいい。
鉛筆は、小さい紙に殴り書くので少し硬めの。
クリアファイル
展覧会のチラシ集めも毎回楽しみという方も多いのでは
私もそのひとりで、チラシや作品リストの持ち帰り用にクリアファイルが必需品。
A4が入らないバッグの時は、折り目がつかない二つ折りファイルを持参してます。
▼こういうの
折り癖はついてしまうんだけど、 A4サイズを半分にして持ち歩ける。
帰宅したらすぐ重しを乗せて必死で伸ばします。
その4:サブバッグ
それでもチラシを折り曲げたくない時やお土産を買った時など用に、エコバッグも常備。
普段のスーパー用とは別の、シャカシャカしなくて、かわいいやつ
一方、大きいバッグの時は、インナーバッグ(ショルダーベルト付き)が重宝しています。
本体はロッカーに預けて、インナーバッグに必要なものを入れて肩掛けして身軽です。
その5:単眼鏡
今日の展示は使わないだろう〜と油断して行ったら持って来ればよかったー!って時も意外とあるので、これも忘れずに。
▼頂いたこれ使ってる。
その6:割引カード類
美術検定合格証やカード特典、年パスなど。
できるだけ行きたいから、少しでもお安いとありがたいです。
その7:カメラ
鑑賞に限らず常に持ち歩いているものだけど、コンデジ。
iPhoneのシャッター音は特にクソデカなので、ビデオモードの静止画ボタンで撮ったりもするけど、コンデジはシャッター音を気にせず片手で瞬時に撮れるのがやはり機動的。
その8??イヤホン
これも常に持ち歩いているもので、ついでにミュージアムでも便利。
自分は基本的に音声ガイドを使わないんだけど(耳と目の同時集中が苦手のため)、たまに使いたい場合、最近はスマホ音声ガイドも多いのでイヤホンが要る。
あと、日常でもだけど、周囲の音が気になる時に耳栓代わりに。
…以上、8つになっちゃった笑
特に変わったものも、こだわりもないリストですね。実用に足ればいいです。
強いて言えば、靴は少しこだわるかな。
カツカツ鳴らない、且つキレイめな服にも合わせやすく、疲れにくい靴を愛用してます←9つ!
はい書き終わったので現実へ帰りますもいもい