Credit: Pablo Carlos Budassi via Wikimeida
大好きな旅行もできなくなって1年半。
大好きなインドア趣味もあるし、今やますますそれどころでないけれど、やはり時々むしょうに出かけたーい!となる。
だからいろんな旅本を読んだり、水どうとか見返したり、ネットで各地の素敵な動画や写真をかき集めたりして脳内旅行しているのですが、最近はもう、海外も越えて宇宙まで行ってしまってる🙃
宇宙の話も大好き。未知の世界はどこだってワクワクする。
星々の美しさも、はあ?意味わかんない!!🤯って混乱するのも楽しい。
で今日は、こんな素敵な宇宙を見つけました。
Credit: Pablo Carlos Budassi via Wikimedia Commons
※より大きいサイズは、リンクしたWikimedia上で見ることができます。
アルゼンチン出身のインフォグラフィック・イラストレーターでミュージシャンのPablo Carlos Budassiさんによる、宇宙と生物の螺旋図。
137億年前のビッグバンから、人類が都市生活をする現代までの時系列を、らせん状に表したもの。
宇宙構造の出現や太陽系の誕生、氷河期、人類の進化へと続き、らせんの最後には現代の私たちがいる都市が描かれています。
美しいイメージと情報が詳細に示されて、こまごま見るのが楽しい!
さらに素晴らしいのは、この画像をWikimediaに掲載してくれているのです!
ダウンロード自由。さっそく自宅PCの壁紙にしました
パブロさんは2012年から、こうした様々な画像をWikipediaに提供されているそうです。素晴らしいグラシアス!👏
※ネットで利用する際は要クレジットとリンク表示。
こちらは、現在観測できる宇宙を示した宇宙地図。
Credit: Pablo Carlos Budassi via Wikimedia Commons
左側には地球とその近郊の星々、右側には最も遠くにある既知の超銀河団やクエーサーが表示されています。
↓拡大凝縮版
↓円形バージョン
Credit: Pablo Carlos Budassi via Wikimedia
この地図は、facebookにて日本語版も見られます。
私たちから宇宙までの規模を順に表した図
Credit:Pablo Carlos Budassi via wikimwdia commons
人々が憩う10mの木から始まって、直径約1万kmの地球、直径約30兆kmの太陽系、そして10²⁷m〜無限の全宇宙まで。うわあああ意味わかんない!😱
さらにうわああああってなるやつ(Powers of Ten, 日本語吹き替え版)
宇宙やばい。もいもい
🌝Pablo Carlos Budassiさん情報: Website|Instagram |Facebook
おソース:My Modern Met
るるぶが宇宙編出してた!🤣