3月、桜を撮りました。
世田谷美術館がある砧公園にて。
心地好いお花見日和で、花見客もいっぱいでした!
お帽子にチェック柄のシャツ。おそろいの背中が素敵
どこもかしこも、咲き乱れた花が雪崩や荒波のよう!
あんまり美しいんで、私の涙腺まで雪崩れを起こすところでしたこんにちは、もいもいです
まだまだウォームアップという感じでしたが…
来月も山籠もりで桜を撮れるので楽しみです
世田谷美術館には、終了間近のパリジェンヌ展を観に来ました。
それぞれの時代のパリジェンヌたちが、どのような社会で生きたのかを垣間見ることができました。
桜も見頃で2倍満喫!展覧会のメモも後日書きたいです。
さてさて、桜も名画がいっぱいありますね~
奥村土牛《醍醐》1972
優雅でやわらかな土牛の桜。
京都は醍醐寺にある、樹齢150年になるしだれ桜を描いたもの。
描かれる10年前から、画家がいつか描いてみたいと胸に温めていた桜だったそうです。
只今、山種美術館で6年ぶりの桜展が開催中ですね!
↑の作品を含めて、魁夷や松園、御舟など約60点の桜を描いた所蔵作品が咲き揃い。
詳細⇒〔企画展〕桜 さくら SAKURA ―美術館でお花見―(山種美術館公式サイト)
これらの桜は5月まで長く楽しめます。
ちなみにうちのママンは、今年は博物館でお花見だったそうです
ではでは~もいもい
おまけ
今月は、とても美しい梅の木を見つけたのも嬉しかった!
来年も咲くのが楽しみ