忘れたことが多すぎて
自明の理で。
展示会は枚数が少なくて寂しかった。
エラソーにお説教でもしようかと考えていたけど、一線退いた人がわざわざ時間潰してまでご高説垂れるのは出しゃばり過ぎなので飲み込む。
だけどここで愚痴るのはタダですし、そうしよう。
そもそも。
クラブ活動に参加することは、うちの部で言うと絵を描いて提出すること。漫画描くこと。
それをしないのはマイナスなのか、と。
個人的には違うと思う。
参加すればプラス。良かったね。偉い。
しなければ、別に何とも。ゼロ。
何にも活動に参加しないコ見ると、僕自身ムッとするけど、まずはそこから見直そうと。逆に何もしないのが普通なんじゃない?って。ありのままの姿は烏合の集で、そこから背伸びできる人たちのおかげでやっと良い活動になるんだなと。人員的に恵まれた環境が当たり前だと思いすぎてるんじゃないかと。
ここはなんとなく上とも下とも違うように思う。
上の人が言うこととは違うし、たぶん今の運営方針とも違うんだろうなーって思ったから黙った。
これはあまりに無責任な意見だもの。
1人最低何枚出せ!とかいうのは、ただ面倒で空気を悪くするレギュレーションにしかならないと思う。
そりゃあ枚数多く出すのは立派なことだけど、いっぱい出したからって手放しで喜べないでしょ?
あとでしょっぱい顔するなら最初からそんな手前本位な要求はしない方が良い。ブレる。
強制や抑圧は責任感の無い人には無意味だし、そういう手合いに後悔させる制裁が用意できないなら、出る杭を叩いて潰すより揃ってる方だけ手入れすれば良い。そうやって流れを作って、合流するのは一緒に連れて行けばお互いに利益になる。逆にそうでないのを無理に飲み込むとお互いの不利益になる。
だから、目立って悪い行いをしない、鳴かず飛ばずのものは放って置いて良い。ものづくりに関しては。
「駄目な部員」と思ってたのが、実は「駄目」でなく「当たり前」なんだもの。それを悪く言うつもりは無い。
これまでは偉い部員が多かった、という話。
僕はそっちを誉める方に体力を割きたい。
価値観というか、平均値が高かったから低い方にだけ目が行きがちになるけども、実は逆なんだよ、と。
とはいえ、何も出さないよりかは何か参加したほうが部に金払って部会に時間割いてる意味も汲み取れようものだねと、その程度。
大なり小なり部員は他人が何を描いてくるのかなって期待してるから、たまには応えてよって思うけど。
展示会とかは何かのチャンスだと個人が勝手に考えていてくれると、総じて良い方向に行く。
活動だって賑わうし、精一杯やりたい人だって気兼ねなくやれる。
すこしだけイヤな言い方をすれば空気を読めと。
イベントは祭りなんだから踊る阿呆に見る阿呆の理屈。
暇を持て余した挙句肩身の狭い思いをするのはあまりに勿体無いなって感じる。
勿体無いことはすべきじゃない。切り詰めた人から疎まれる。
どー頑張っても空回りしか出来なくなった僕が見えんのは、こんくらい。
少なくとも、恵まれてない環境には、誰も居たくないだろうけどね。
じゃあ一体どうすれば良いの?って、自分だって「環境」ってのの一部である以上、より多くの他人と平行してギブアンドテイクするっきゃないってねー。
有志の非営利目的団体ってのは意思統合すんの骨やでホンマ。
ここから先は懺悔。
正直今のポジションしんどい。
1年通してちゃんと部長さんできましたかーって言われて胸張れんし、せいぜい「やってよかったです」としか言えないあたりで今のコにバトンタッチして良かったんかいなって。
だいたい今の世代が悩んでることって俺がやりきれなかったことだろうし、さぁそれを解決する力になれますかって、未だに解決策はわかんねー。
責任の取り様が無いペーペーなもんだから、何かアラ見つけたって投げっぱになるから言い辛い。
よえー。超よえー。どういう振る舞いをすれば良いのかわかんねー。誰も見ちゃ無いか。
気付けばもう4年生ですか。
先輩がエラいわけねーよ。
見りゃわかんだろ駄目人間だ。
とりあえず更生作業にはいりまーす。
tic-tac
4th-kind観た。
映画の。ホラー。洋モノ。
映画館でレイトショーで。誘われて。
なーんかすっごい怖いって前評判だったんですよ。
アメリカノームの精神科医の身にふりかかった不可解な事件を記録映像と再現VTRで作られたドキュメント。さっきホラーって言ったけどドキュメント。
怖すぎて深夜にしかCMが流せないとか、怖すぎて一回日本で上映すんのが断られたとか、怖すぎてイイ年した大人が1人で風呂入るのムリになっちゃったとか、色々聞いてたのです。
で2人で観に行って。
バカでかいキャラメルポプコーン抱えて観に行って。
「これホラー映画見に行く風体じゃないね」とか言いいつつ内心ビクビクしながら観に行ってさ。
全然怖くなかったんだよ。
2人して「マジでか・・・」とか言いながらふてくされたよ。
洋ホラーはびっくりさすことしか能が無いのか。
年末UFO特番の方が怖いよ。
ていうかボク宇宙人こわい。
幽霊も怖い。
2年前は平気だと思ってたんだけど去年行ったオバケ屋敷で俺は本気でここが人知れず霊界とかそーゆートコに繋がっちゃったりして作りもんじゃないシャレになんないの出てくるんじゃないんですかヤッバくないッスかって縮み上がって考えを改めた。
よくあるやん。
冷やかす奴ぁこらしめる!みたいなハナシ。
こればっかは拭えないの幾つになっても。頼り甲斐無ェな。
てのが日曜日。
成人の日はトト先輩に誘われて原稿のお手伝い。
OBの先輩も居たはったんで2人してトト先輩のゲンコをお手伝い。
トト先輩は防音イヤフォンで完全集中するので実質OBの先輩とマンツーマン。
ヤラシー話ばっかして。
今解放ってカンジ。
自分のゲンコは放ったらかし。
お蔵入り確定って言われてたから良いですよねというのは方便で本音は興が乗らないだけの話。
駄目な時はコテンパンにダウンするとも。
その方が気持ち良い。
時間が解決してくれるってことは忘れるってことじゃないのか。
忘れるってひとつの学習なのかいひょっとして。
ていうか時間が解決してくれるわけ無ーいじゃーん。

