児童精神科受診、教育支援センターの懇談会などバタバタと過ごした先週



積極的にICTを利用する方向性について、専門家のご意見を伺ってきましたにっこり





まずは児童精神科の主治医ですが、「いいですね。積極的に利用しましょう。」とのこと。

※服薬以外では基本的にわが家の考えを尊重される先生です。学校については、合わなければ行かなくても良いと言われています。




一方、教育支援センターの特別支援に詳しい臨床心理士のご意見は

「ICTを積極的に利用しつつ、「WAVES」の検査で視覚認知機能を評価し、必要なトレーニング(プリント)をしましょう」とのことでした。




実は児童精神科の主治医や療育からは、コグトレを毎日継続するようアドバイスを受け、少しやっていた時期もあります。



息子の苦手にぴったりでしたが

苦手意識が強いためあまりやりたがらず…

諦めました泣くうさぎ




週2回の個別放デイでビジョントレーニングをしているのみで、何かできないかと気になってはいたので…



WAVES検査を受けられたら、教育支援センターでプリントの時間をルーティンで作れるといいなぁと思いましたスター




専門家に相談してみて


「今のところ書くことは無理せず、ICTを積極的に利用する」


とわが家の方向性が定まったので良かったですにっこり




ICTを利用した勉強は息子に合っていて

正直とても楽。



2年生の漢字はEラーニングで終わったので、次はeboardに取り組む予定です気づき



息子も「書くことは苦手だけど、他の方法でなら勉強できる!」と自信にもつながっていて拍手




こういった提出物も割と簡単に作れます下矢印

Adobeエクスプレスで音声入力とタイピング

タイピング練習は「ココアの桃太郎タイピング」をコンプリート



慣れている方なら簡単なのかもしれませんが、私はどんな方法で勉強に取り入れることができるのか、どんなアプリを使うとスムーズかわかりませんでしたアセアセ




もし書くことが苦手なお子さんでしたら、勉強の一部に取り入れてもいいのではないかなと思います花




参考にした本下矢印

※本の中にアプリの紹介もありました。数年前と今では変わっているものもありますが、ICT活用の参考になるかと思います。