京都府下の実家で朝を迎えました。
朝7時ぐらいに、フィリピン人女性から着信。
フィリピン人夫との不仲の相談でした。
経験からフィリピン人夫の次回在留資格更新は、困難だと伝えました。
ウチで、出来ることは、無いと伝えました。
これで、ヤバイのは、フィリピン人夫からの問い合わせがある時です。
フィリピン人夫からの問い合わせがあり、妻から先に相談があった場合は、断ることになります。
田んぼの状況確認、スーパーマーケットでの買い出し。
JASSで、給油。
名古屋へ向けて出発。
事務所へ戻り、郵便物を確認。
やはり、届いてました。
水曜日に速達で発送した戸籍謄本請求書が金曜日に市役所に届いたとの電話がありました。
そうなると日曜日に到着予定です。
名護郵便局の消印がありました。
フィリピン人依頼人宅へ。
5月24日の帰化申請の書類作成の確認です。
22日に、再度訪問します。
はじめてのフィリピン人帰化申請です。
申請人へは、不許可の可能性、不許可対応について、説明しました。今迄、何度も説明しています。
帰化申請は、勤務時代を含めて、今回は6件目。
いずれも許可済です。
割り切れば、受託は増加しますが、心が止めてますね。
認知による日本国籍取得や日本人夫フィリピン人妻の日本国籍再取得は、やはり当然です。
それと比べてしまいます。
行政書士 岩崎博明