こんにちは。
abocadoです🌱
昨日のブログでは、
悲しみや寂しさを見つめることの
妨げになるのは
倫理規範である。
というお話をしました。
abocadoのインスタやサロンの記事、
YouTubeを見ていてくださっても
「私には当てはまらないと思った」
と、ワークをしていない方が
実はとても多いです。。。
ですが、
私たちのコンテンツを
見ていてくださっているということは
どこかで傷ついたあなたが
いるからだと思います。
でなければ、
今こうしてabocadoのコンテンツを
読んでいないと思いますし、
インスタで流れてきてもスルーしていたと
思うのです。
例えば、私（みずき）は５つ下の弟がいます。
彼は、幼いころ病気の関係で
納豆が食べられませんでした。
なので食卓に納豆は出てこなかったのですが
ある日、家族でお寿司屋さんに行った時
みんなに見えないように寿司屋の机の下で
納豆巻きを食べたんです。
どうしても食べたかったんでしょうね。。。笑
そして母に怒られました。
「可哀想なのは弟なのに
我慢できない私はひどいやつなんだ。」
と傷ついたんだと思います。
「自分より周りを優先させないといけないんだ。」
と無意識に思ったと思います。
「辛いのは弟だけじゃないのに」
と怒りが湧いたんだと思います。
うちは決して毒親ではないですし
愛情いっぱい育ててくれました。
それでも子供は
傷つくことがあります。
それを
「親も一生懸命だったんだから」
の一言で自分の傷を見なかったことにしないでください。
（もちろん、親を責める必要はありません！）
親も一生懸命だったと思いますが
あなたも一生懸命だったはずです。
大人になってしまえば
「こんなことくらい」
と思えることだって
たくさんあると思います。
今思い返せば
どれだけ小さい事だったとしても
幼いころのあなたにとっては大きいことでした。
幼い頃の世界は
両親との関係が全て
だからです。
今のあなたからしたら
どんなに小さいと思える傷でも
幼い頃のあなたは
とっても傷ついたのです。
「自分には関係ないぜ」
と思わず、
ちょっとだけで良いので
自分と向き合ってみませんか？
その傷は今のあなたが
癒してあげることができます☺️✨
過去の傷を癒して
自分との関係を良くしていくと
自分が自分に対して本音を言ってくれるようになります。
本音は自分を
本来生きるべき道へと
導いてくれます。
その声を聞くためにも
傷を癒すことが
本当に本当に大事なのです。。。
おすすめは、
パッと思い浮かぶ
ちょっと嫌だなと感じた出来事を
内観してみることです。
記憶に残っているということは
何か意味があります。
あなたにとってインパクトが
あったからこそ
いまだに覚えているのです。
深堀っていくと
現実で何度も起きる嫌なことの
根本原因を作っている思い込み
に辿り着くと思います。
幼少期の体験が
今の思い込みを作っています。
自分を知ることでしか
自分の世界は変えられません。
そして自分の世界を変えられるのは
自分しかいません。
まずは自分の思い込みの出発点（原体験）
を知りましょ✨
全ては自分を知ることから始まります。
私たちは、
自分の心を癒すことができる王子様でもあり
生きたい人生を作り出すことができる魔法使いでもあり
甘い世界で毎日をたっぷり楽しむプリンセスです。
今までたくさん傷ついてきたあなただからこそ
それでも一生懸命頑張ってきたあなただからこそ
人一倍の優しさを持っているあなただからこそ
たくさん輝けます。
たくさん幸せになれます。
たくさんの愛を受け取れるようになります。
だってあなたには、
その器があるんですから。
abocado
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