早くも明らかになった次郎さんの「速記」の内容


が。
解読するよりも早く、のぶちゃんが解読した内容が、早くも6月26日の放送で明らかになりました。
↓↓は、次郎さんが書いた速記の下に、のぶちゃんが、ふりがなを振った状態の画面です。
のぶへ
自分の目で見極め
自分の足で立ち
全力で走れ
絶望に追いつかれない
速さで
それが僕の最後の夢や

答えがわかっても難解な「速記」
のぶちゃんが使っていたテキストもチラ見できました↓↓
これは、「中根式」という方式のようですね。
特徴的なのは、「ナ」行の「ヌ」のマーク。
こちらは、日本速記協会のHPからお借りしました。
こんなにヒントをもらっても、びっくりするくらい
全く読めない・・・・
ちょっとやそっとで分かるものでないところが奥深いですね。
時間のあるときに、じっくり解読したいと思います。

絶望から立ち上がるのぶちゃんの姿をみて感じたことは・・・
ところで、のぶちゃんは、
この速記をきっかけに、
新聞社の入社試験を受け、見事合格しました。
戦争で日本が負けたことは、
多くの日本人にとって、
今まで自分が信じてきたことがすべてひっくり返って、
大切な人がたくさん亡くなり、
本当に絶望の日々だったと思います。
のぶちゃんも、しばらくは、
生きているのか死んでいるのかわからない日々を過ごしていました。
でも、この速記を解読することに集中し、
書いてあった言葉が、のぶちゃんを見事立ち直らせてくれたのてす。
次郎さんとの日々は、短いものでしたが、
彼との日々も、かけがえのない、穏やかで、幸せなひとときだったに違いありません。
人生は、楽しいことばかりではないけれど、
辛いことは、起こってほしくないけれど、
その、辛いことや、苦しいことかおこってしまつても、それも含めて、人生。
辛い時、苦しい時に声をかけてくれたり、
ヒントをくれたりする人やモノとのつながりや、
どん底から立ち上がる過程や、
周りの人とのやりとりや
周りで起こる出来事も
すべてひっくるめて自分の人生であり、
それこそが、「人生の醍醐味」と言えるのではないか、
そう思っています。
自分の人生に、辛すぎることが起こったとき、
そんなに簡単に折り合いをつけることができるとは思いません。
でも、
辛い時や悲しいことから目を背けるのではなく、
気にしないフリをするのではなく、
辛い時や悲しいことに、真剣に向き合いたい。
それが、自分や周りの人、出来事やモノを大切に思うということにつながっているんじゃないかと思うから。
辛い時間や悲しい時間も絶対に人生に必要な時間なんです。
悲しい時間を過ごしながら
どん底があるからこそ、人生は輝くから。
やまない雨はない
出口のないトンネルはない
こんな言葉を、頭の片隅に置いて、
時に、絶望に陥ったとしても、
這い上がれる日が来ることを信じて、
これからの人生を生きていきたい。
そう、おもったのでした。

来週からは戦後の新聞社で働くのぶちゃんに注目
来週からの朝ドラは、新聞社で働くのぶちゃんのターンになりそうです。
たばこの煙が渦巻く、ザ・オトコ社会の新聞社を、のぶちゃんがどのように生き抜いていくのか、そして、たかしとのぶちゃんがどんな経緯で結ばれるのか
それから、3番目の妹ちゃんが、たかしの友達のけんちゃんと結ばれるのか
このあたりに注目してウォッチしていきたいと思います

スマートウォッチどうでしょう?
最近、夫がスマートウォッチを購入しました。
寝ている間に着けていたら、深く寝ている時間と浅く寝ている時間などがわかるし、消費カロリーなども表示されるので、ダイエットにも使えそう
がぜん気になりだしました。
ちなみに、夫のは、3coinsの3800円のものです。
ベルトの端っこが、内側に入るようになっているのがどうしても気に入らないので、私は他のものがほしいのですが・・・
どれを購入すべきか迷ってしまいます~
価格がお手頃なので、どれか試しに買ってみて、よりよいものに乗り換えるというのもありかな~っておもってます。
↓「より小さく、より良く」をコンセプトに作られたスマートウォッチ
口コミ操作なし、企業忖度なしの雑誌「LDK」で”初めてのスマートウォッチ”1位に選ばれたというスマートウォッチ、なんかよさげですね

