長い1日が。。。終わった
※少しさかのぼって書いています
1日有給休暇をとったので、有効活用しようと、
午前中に健康診断。。。からの午後に新幹線通いの遠方の不妊治療のクリニックに行ってきました~
午前は
・乳房をペッタンコに圧迫されるマンモグラフィーによる乳がん検査
・子宮頚部の細胞をチクって取られる子宮頚がん検査
・その他普通に採血や視力検査などの諸検査
午後からは、
・お決まりのホルモン値計測のための血液検査
・子宮の中をファイバースコープで見る子宮鏡検査・・・
と、盛沢山な一日。
なかでも、子宮鏡検査が
4年前に当時通っていたクリニックではできないから、と、子宮鏡検査だけ別のクリニックにしてもらったのですが、その時は、全身麻酔による大掛かりなものでした。
ところが、今回、事前のボルタレンなどの薬も一切なく、検査台に上がるようにとおされ、麻酔をする気配も一切なし
先生が来られるまで時間があったので、看護師さんに、
痛いんですよねえ?
と聞くと、
痛いって言われる方はあまりいらっしゃらないですよ。器具を入れる時にちょっと痛いと思われる方はいらっしゃるみたいですけど。
と。
そうなんですね〜
この4年間に子宮鏡技術がめざましく進歩したのか、前のクリニックが大袈裟だったのか、ここの設備が優れているのかわかりませんが、とにかく超お手軽な検査に変身したようにおもえました。
先生が映像を確認しながらカメラを子宮の中にすすめ、看護師さんが水を流し。。。
早い人は2分くらいで終わるというこの検査。
なかなか終わらなかったんです
1回分が1つの袋と思われますが、
2つ、3つ、4つ、、、
たくさんの水を流しながら、検査されたようです。
なにやら子宮内に泡が立ってしまって若い先生も困ってらっしゃり、ベテランの先生を呼ぶ事態に
この間15分くらい。
ずっとカメラが入ったり出たりしていて、水は子宮から流れ出てどんどん背中が冷たくなってくるし。。
写し出された映像をみると、
子宮の粘膜に赤いところが見えたりして、
先生がずっとここばかり行ったり来たりしている。
これはヤバいのでは?!・・・
とドキドキしながらも、とにかく心を無にして、
何も感じないように努めていました。
痛くは無かったのですが、
水が勢いよく入ってくるたびに鈍痛は感じてしまいます
ベテランの先生が来てからは、サクサク写真を撮り、すぐに終わりました。
そして、ドキドキの診察
開口一番、
子宮の中は綺麗でしたよ。問題ないです。
これで、erpeakに進めます。
と、先生。
よかった〜
あの長い検査はなんだったんだ
翌日午後9時に黄体ホルモンスタート!
ルトラールとワンクリノンゲル膣座薬のスタートです。
その他、着床を助けるプレドニン
慢性子宮内膜炎対策のビブラマイシン
これまでも、これからもある
プレマリンとユベラとバイアスピリン
たくさんの薬が・・・・
1回2錠のものもあれば、1錠のものもあるし、
1日1回のものと2回のものと3回のものもあって、
ほんと、混乱します。
毎回落ち着いてとりだしましょう、私!