俺色に染まらない | ablindspotのブログ

俺色に染まらない

 
僕は同じ本を何度も繰り返し読む
 
理由は簡単で理解できないから
 
何度も何度も読み
何度も何度も線を引く
 
ある時は赤線で
ある時は青線で
ある時は緑で
 
で最後には鉛筆で線を書き
 
本は手垢と鉛で真っ黒になる
 
 
何も引かれてない本が
部屋には何冊も積み重なっている
 
中には開かない本さえある
 
 
誠実な一方、罪な男だ
 
 
開いた瞬間に引き寄せられ
常に学ばされ
飽くことがなく
永遠に理解できない
 
愛読書は運命の人とよく似ている