手のひらを太陽に
友人に赤ちゃんが産まれることが珍しくなくなってくると
いつ産まれるのか、とか、男の子か女の子どっち、とか、名前何にするの、とか
当たり前のように産まれることを前提としてしまうけれど
本当に、命が無事に誕生して、そして大きくなる事って奇跡的なんだとずっと考えている
例えば確率とか
そんな問題じゃなく、全ての誕生において
すべての事柄が起こる可能性があって、予想だにしないことが起こるかもしれない
だからどうすればいか、なんて誰にも分からないし、予防も準備もできない
例えば、日本だからとかアフリカだからとかそういう問題じゃなく
平等であるということを強制するのと同じくらい、命の誕生の前ではヒトは無力だと思う
そう思う一方
どんなに小さかったとしても、その生命が与える影響力や生命力の強さや笑顔を創りだす力
ありきたりだけど、感服してしまう。
今、手を動かしていることが自分の意志で行われていると思いがちになるけれど
ひとつひとつの細胞はそうやっていくつもの試練を乗り越えて
くっついたり離れたり、分裂したり結合したりして
やっとここまで辿り着いたのだ。お疲れさま。
寒いと感じられる事も何もかもありがとう
鳥さんご来場ありがとう
と禅の境地に到ってみるのであった。
つづく