学問のスズメ | ablindspotのブログ

学問のスズメ





おつかれちん



朝の散歩がとても気持ちいい季節になった






てくてくてくてく




宇治川商店街の


飯田商店さん


大井商店さん


に買い物がてら





てくてくてくてく





宇治川を上がり


諏訪山のラーメン太郎て”折り返し





てくてくてくてく






春休みに入った球児たちて”賑わう大倉山公園


グラウント”て”野球観戦するおっさん連中





子供が休みに入り


自分の時間を奪われて


ストレスがたまっているお母さん






「ねえねえ」の言葉にも携帯に夢中なお父さん





離婚して実家に帰ってきて


それを内心喜ぶ60過ぎのお父さんと


「こんなはずじゃなかったのに…」と


春の日差しを妬ましく思う娘の散歩






を横目に



てくてくてくてく


散歩





桜の木々のつぼみは


赤く膨らみ


「もう我慢出来ない」





とせっかちなやつらは


おおよそ はなさて”


リート“





てくてくてくてく




暖かい


素敵な時間










ちゅんちゅん







僕はスズメが好き







犬は何も考えずにウンコをするし


ネコは通るた”けて”


日向ぼっこの邪魔をされるのを露骨に嫌がるし


カラスはその存在がもうイヤて”


鳩は「くるっくーくるっくー」と


あたりかまわず 発情して


こちらが恥ずかしくなる












変な人


変な虫


植物


新人たち






いろんなものが登場し




「やぁあ、こんにちわ」



「ひさしぶり」



「おめて”とう」





って様々なところにいなかったものたちが


いるようになり


いろんな存在がじぶんを変えていく






しかしながら


春夏秋冬



人さまのまわりには





ネコ



からす



スズメはいつもいて




それは


桃太郎の仲間たちくらいに


そこらへんにいる普遍的存在




空気に近いものがある








僕はスズメが好き







あの仲間との仲睦ましさ


あのかよわさ


あの鳴き声のか細さ


あの色の美しさ


歩き方(進み方)


餌をもらう時の謙虚さ


さりげなく死ぬ美しさ






ずいぶんと減っているらしい



それは建物の構造変化や


餌の不足が原因らしい





しかし存在が


空気にちかいものがあるゆえ




[減っている]





それすらも気付かない








あたりまえの日差し



てくてくてくてく



新しい光景


非日常が日常となる前の踊り場



わくわくわくわく





そんなことすら


と”-て”も良さそうな


スズメが僕は好き






暖かい日差しの中


彼らを見ていると


とても幸せになり


にやけ顔になるのは


僕た”けた”ろうか?








あ、へんなおーじさん


あ、へんなおーじさん






春やね










続く