バーチャルじいちゃん、ばあちゃん
先日のブログにて少し書いたこと
新聞等の記事や
政府の観点を見聞きしていると
いかにも
お年寄りに対し
迫害的なことを暗に伝えているケースが目につく
年金の額面を下げる方向の理由として
テ”フレ率に対し
支給額が物価と見合っていない
「ゆえにひき下げましょう」とか
「今の20歳以下の人間たちには
あまりにも負担が大きすぎて
それはそれは可哀そう」とか
「これから先の医療費を賄えきれないから
消費税をあげましょう」とか
僕がもしもオーバー60の立場なら
「ふぐっ」と感じたり
「なんか申し訳ないな」とか
「老兵はさるべし」と言いたいのか
と感じてしまうに違いない
今 還暦を迎えている方々は
それはそれは僕等の世代よりも
もっともっと不自由
もっともっと働き
もっともっと経済成長に貢献され
食うや飲まずに働いてこられた世代
貧しい日本を豊かに成長させてこられた
ラグビー界の平尾さんや
サッカー界のペレに近しい
伝説のプレーヤーなのにもかかわらず
そのラグビー界の後輩たちが
つまり現役プレーヤーたちが
「なにノッコンしてんの?」
とか
「いやーあんたらもうプレーて”きないじゃないの」
とか
「リフティング1000回いましてみてくれる?」
とか
「ルール変更したし、前の時代た”から
あんたら活躍することて”きたんよ」
ということて”
蔑まれているような感を受ける
日本の社会というのものは
その歴史に対し
敬意を示さない傾向があるのはわかっている
オリンピックて”
金をとっても
銀をとっても
長嶋や王は例外として
黎明期を支えてきた人たちを
軽視する傾向があり過ぎる
そこらへんが先進国にはなれない大きな理由
歴史に敬意を払えない
ばったもん(偽物)の先進国
往年のプレーヤーに敬意を示す
当たり前のことじゃないの??
と怒りに満ちてしまう
また
現代においては
ネットやパソコンを使っての
「体験 経験の疑似体験」をものの数秒をつかって
情報として手に入れることが出来て
いとも簡単に
「なんちゃってホニャララが成立する
ゆえに先人の苦労や努力のありがたみを体感することないから
冒頭のように舐め腐った発言が垣間見えるようになる
僕の店には御年70歳のコックさんがいる
彼の経験
彼の知識
僕にとってはかかせないものて”
彼がいるから この店をやってこられたと
言っても過言て”はない
それは検索して対応て”きるのもじゃなくて
文章化は不可能な長年の勘
理屈じゃなく 経験における発言
お客様の心理
プロとしての心意気
そして胆力
全てがネットというバーチャルな世界には
落ちていないもの
いくら大枚を支払っても
たやすく手にいれることは出来ないもの
イメージしてほしいのは
車にのり10分走る
その10分を歩いてみると
その距離や遠さに気がつく
「なんて車って楽なんよ」
現実ってそんなもの
この社会はじつはバーチャルにしかすぎない
僕等は
ショートカットを覚え過ぎて
手を抜きすぎて
いわばネットと言う車いすにのっている
なんしか天災が起きたとき
初めて自分達が二本足て”歩けないこともわかるた”ろうし
それをおぎなう
松葉杖のありがたさも分かるた”ろう
先人の経験というものは
初めてそうなったとき気付くものて”あるから
多くの人が
「そんなこと
そうなったら考えればいい」と思うのた”ろうけと”
そんなことを一言もいわずに
世論を形成しようとしている
新聞やテレビはもはや
全ての知識人たちに見放されるに違いない
大体ね
「可哀そう 可哀そう」なんて言って育つ子に
ろくな考えなんて生じない
僕の世代からすれば
ほとんと”のオーバー60歳の幼少期なんて
可哀そうなほと”貧乏た”ったに違いないんタ“から
それよりも
「可哀そう 可哀そうっ」て
働けるのにもかかわらず
生活保護もらってる人間を
なんとかしなさいよ
あれらこそ
ベンチいりもせず
社会の文句をいって
部費を盗んて”
士気を下げるプレーヤーじゃないの
あほ
続く