おでん 「ともえ」
そろそろホームページができるようで
そわそわしている土曜日の夜
昨日は悪友二人と大雨の中
三宮 加納町の母「ともえ」におでんを食べに訪れた。
通いだしてから もう10年近くたつが
何回言っても
相変わらずの汚さと
相変わらずのかよちゃんのエナジーには
参ってしまう。
不思議と社長が集まる店
偉い人と三宮でご飯を食べ
「二件目 行こうか」となると
僕は必ずこの店に来る
すると偉い人たちは
必ず 満足される
同じように
僕の悪友の社長達も
大変気に入っていただいたようで
良かった良かった。
いつ行ってもカウンターの八席は
埋め尽くされているし
張り紙もせずに
キューバに旅行に行っていたりもするから
最近 あまりお邪魔せずにいた。
で昨日の予約をしがてら
先週 お邪魔させていただいたが
2時間ほどの滞在で客は僕ひとりだけだった。
シーン
「最近 暇で 店閉めようかな…、と思ったりするねん。」
とぼそっと呟いたカヨちゃん。
たまたま始めて
たまたま それが続いて
今にいたるので
執着はあまりない。
特に暇な日が続くと
そんな気になってしまう
かよちゃんなのに
屋号を前の店の名前のまま
「ともえ」にしているほど
ケセラセラな彼女
弱音をはくタイプでは決してないので
とても驚くと同時に
大反対をした。
加納町の母が
店を閉めるだなんて
プンスカプンスカ
「やめるのは死ぬ時だ」
と散々 文句を言って帰った。
全国津々浦々の社長の方々が
集まるこのお店
そんなお偉方が
仕事で神戸にお見えになる際
接待される時間も終わり
肩書きをはずして
ネクタイをはずして
一人の少年として
必ず立ち寄る場所
加納町の母ではない
もはや神戸の母である
男ってもんはロマンチストだから
目的は「仕事で神戸に」かもしれないけど
「かよちゃんに会いに神戸へ」ってな感覚を
きっと持ってるんじゃないかな
とにかく
僕はこの店を神戸の重要文化財として
これからも守り続け、通い続ける
好き嫌い激しいし
人の酒は勝手に飲むし
人の話を聞かないし
会話に割って入ってくるけど
それでも
興味ある人はぜひ この文化財をご覧になられては?
木曜日が定休日です
つづく