必要とされるということ
価値の曖昧なものを証明するむずかしさ
見る人が見れば相当なものだったとしても
自分にとってそれが
相当で相応でないとき
そのものの価値はゼロになる
これだけ多様化、商品間の違いのなさが広がると
作り手側は、きっと混乱するはず。
ぼくたちは どこへ向かって発信すればよいのか
万人受けを狙うのか、
鉄則的にニッチを攻めるのか
隙間を攻めるには、他を切り捨てる
勇気が必要だし
隙間にいる人たちに、ピンポイントに伝えるのが難しそうだ
受け取る側だって
いったい、何が違うの
と店員さんにいちいち聞かなきゃならない
そこのところのせめぎ合いを
目に見える形にするのが
マーケティングなのだろうし
誰が見ても一目瞭然
価値があると伝わるなら
マーケティング部は廃部になる
価値の明確な代表の
マネーですら
お釣りをすべて新札で返す
というひと手間で
最後の最後までなんとなく気持ち良いお店
という気持ちにさせてくれる
きっと、相手の望む形で望むものを届けること
がベスト
商品だけでなく
愛情、友情、思いやり、優しさ、正義
曖昧なものはきっと全部そう
なんて
わかっちゃいるけど
言うは易し行うは難し
なのだ
つづく