神戸 大安亭に捧げるエール | ablindspotのブログ

神戸 大安亭に捧げるエール





今朝は神戸の台所 東山市場まで散歩。



昼間は三宮の台所 大安亭まで買い出し。









まだ東山のほうは活気が保たれていて安心できるが





宇治川の商店街にしても



春日野道にしても



大安亭にしても





人の流れが失われつつあるのがよく分かる。











答えは簡単で





東京資本や大阪資本のスーパーが林立し







「あっちのほうが安い、こっちの方が安い」とチラシを片手に



一円でも安く新鮮なものを追い求める主婦層が市場から消えているから。









よく買われる→商材が新鮮→よく買われる→仕入れ値が下がる



売れ残る→商材が古くなる→誰も買わない→仕入れ値が上がる







前者が大手スーパーで



後者が個人商店で







理屈はよく分かるんだけど





このままいくと



両者の差は開く一方で どんどん商店街がシャッター通りになり



個人商店はゴビ砂漠化しつつあるのを目の当たりにすることになる。





て、もうなってるし。







大手スーパーというものは消費者にとって





前述のように



大量ロットで仕入れることができるから安くて



遅くまでやっていて 



安全を保証してくれて 



雇用を生み出し 



資産価値を上げてくれるから





不利益はなさそうに見えるけど





彼らは「いつでも撤退する」というジョーカー持っている。










大量発生し 野を荒らすイナゴ









「最近撤退が目立つコンビニだってそうだったでしょ」



みたいな











たとえばポーアイにあったイズミヤ



大そうな建物を作ったけども



2年くらいで撤退した。





採算が合わなければ いとも簡単に撤退。









その大手の気まぐれ進出により



家業を諦めた人がいったい何人いるのだろうか?

















最近 メディアを騒がせている「買物難民」









少子化が進み じいちゃんばあちゃんばかりの過疎地では



個人商店が全滅し 買い物する店がなくなっている









もちろん うまみのない市場に大手が出店するわけはなく



結局 若いボランティアの配達だのみになっている







この政令指定都市 神戸だって 





採算が合わなくなり大手が次々と



撤退することだってありえなくもない。









となったとき 僕たちは



いかにチラシという目先の利益に踊らされていたことが分かると思う。







きっと そのころには個人が営む商店は滅び



僕たちは商店街の有難さを気付いたときには 時すでに遅し







大阪まで行かないとモノが買えないことだってあり得る







ガソリン代や往復の時間



1円や50円で補えないはず









だから



どんだけ安かろうが



僕はスーパーに買い出しにはいかない。







アパレルメーカーを潰しまくったユニクロで買い物はしないように。















地場に根差す個人商店こそが



地域の最後の砦なのです







がんばれ 大安亭


がんばれ 商店街










つづく