29日はSHOW-YAプロデュースの野音ライブ「NAONのYAON」に行ってきました。
天気も良くてまさに野音日和

噴水もきれいです
都心のこんな空間は今や貴重ですね
実は日比谷公園も中に入ったのは初めて

調べると、野音に行くのは日比谷駅より霞ヶ関駅の方が近いみたいです。
確かに、交差点渡るとすぐ公園の入り口でした。
こちら側から入ると、丁度ステージの裏側からぐるっと回って野音の入口へ行くような感じになっています。
ステージ裏では椿鬼奴さんらしき人物がウロウロしてたのが見えました(笑)
外ではニッポン放送のラジオパークってイベントもやっていて、食べ物の屋台も出ていたから買って入れば良かったな~なんてちょっと後悔しましたけど…
ライブ本偏は15時ピッタリにSHOW-YAの「私は嵐」で開演
こういうイベントって結構遅れることが多いですが、終了時間の制約があるようですね
MCなんかで持ち時間オーバーするとゴングが鳴って、神取忍さんが抱えて強制退場なんて場面も(笑)
前半は若手バンドの演奏
若手と言っても10年のキャリアがあったり、現役女子高生の文字通り若手だったりと様々で初めて聴くバンドばかりでしたが、さすがは恵子姐さんが見込んだだけあって実力派ぞろい。
ガールズバンドにはここが一つの目標にもなるのかもしれませんね
今回のテーマが80年代のアイドル
ということで前半最後には相田翔子さん
ここからが大物続々登場です
恵子姐さんが振り付きで一緒にwink歌ったり、こういうレアな場面もYAONならでは
F●S歌謡祭よりも?貴重なコラボが目白押しですね
翔子さんの恵子姐さんに「足引っ張られてる」という天然発言には爆笑!(引っ張ってもらっている(リードしてもらっている)という意味だったようですが...
)

物まね番組が縁でオファーがあってその場でOKしたという奴さんも芸人ではなくアーティストとして徹して、MCが延びて抱えられて退場の際にも「私はアカデミー賞女優よ~」なんて(笑)
花の82年組代表では早見優さん
変わらないですね~
初出場ながら堂々としていて、年下なのに唯一「恵子ちゃん」と呼んでして「スゲー」と思っていたらSHOW-YAよりデビューが早くて先輩なんですね
もうおなじみの中村あゆみ姐さんに鮎川七瀬の姉御はもうすっかり場慣れしていてさすがの貫録で、盛り上がりも凄いです
圧倒的な歌唱力を魅せつけてくれた小柳ゆき姉はまさかの光GENJI歌ったりと意外性もあり楽しませてくれました
最後はSHOW-YAで〆
限界Loverは奴さんが恵子姐さんの衣装着て一緒に歌うという物まね番組の再現
時間がもったいないから、そのままアンコールに突入という珍しい終わりでした。
5時間以上の野外というのは体力的には結構キツイですが、行ってよかったです

そして、もう50代も半ばというのにパワフルなSHOW-YAの凄さに脱帽
来年もまた同じ4月29日開催
行けるかな~