年末に行った小川町の花和楽の湯と同経営のなめがわ温泉花和楽の湯に行って来ました。
家からは若干なめがわの方が近いかな?
門構えは和風ですが
中に入ると建物は小川町の「和風旅館」の雰囲気とはチョット違い、こちらは建物はデザイナーズホテルのような外観。
和とアジアンリゾートの融合って感じかな
敷地はかなり広くて、中庭には芝生の広場も。
子供が走り回っていたり、カップルがまったりしていたり...
テラス席では、奥の食事処のメニューを注文することが出来ます。
食事処ではこんな夏のお勧めメニュー
ついこれに乗せられて?スタミナ鉄板焼き定食頼んじゃいました。
「お勧めメニューご注文ありがとうございまいました」なんて言われちゃいました
ピリ辛いでおいし~
食事処は3種類のスープも楽しめるドリンクバーもあってお得感もあり
日中は混んでいて座れなかったテラスのソファーも夜は貸切状態
この日は花火が打ちあがるはずだったのが午前中の雨により15日に延期
事前にメルマガで知っていたけど、大混雑にはならないかも?と裏をかいて行ったのが正解だったみたい
お湯は掛け流しではなく塩素臭がチョット強めというのが残念。
塩分は強めで家庭用のお風呂に換算すると塩1Kg分とか書いてあったな
肌にペタペタする感じで保温、保湿効果は高いみたい
浴室は真ん中に内湯が1つ
前の扉が開放されて半露天風呂のような感じ
それを囲むように洗い場が配置
露天風呂は深い部分と寝て入れる浅い部分あり
それに水風呂
奥にはウッドデッキとチェアーで休めるようになっています
虫の声を聞きながらの一休みも格別
山があったりと自然の雰囲気はいいんだけど、これだけの敷地ならもう少し露天風呂のスペースが広くてもいいかな~
サウナで行われる「ロウリュ」は1時間に1回で、毎回香りも違います。
(4回も受けちゃいました)
氷を配ってくれるのもいいですね
ここもバスタオルで扇いでくれる方式
でも、お客さんが多いと列ごとにまとめて扇ぐというのはチョット残念
通常のロウリュサウナより温度高めのようで、まさに「熱波」
(特に日焼け後の方は要注意!)
熱くて途中退室の人も続出(こんなに出て行くロウリュも珍しい?笑)
岩盤浴は後から増築して造られて、女性専用1室と共用が3室にクールルーム1室と小川町よりも充実
ここも料金に含まれているので常に混雑していました。
全体的には、料金以上の価値があるとは思いますが、小川町と比べちゃうとスタッフの接客レベルにかなり差があるように思われます。
すれ違うと「いらっしゃいませ」や「ごゆっくりどうぞ」と声を掛けてくれるスタッフがいる反面、無言で通り過ぎるスタッフも。
廊下も走ってはいけないと指導されているのか、ゆったりと歩いているのはいいが、真ん中歩くから邪魔だったり。
小川町が良過ぎというのもあるので、ここだけ行けばまあまあかなのとは思いますが...
極めつけは退館時の精算で下足ロッカーキーは受け皿に投げ入れられるは「ありがとうございまいました」の挨拶はないはと、最低の接客を受けることに
今後の接客レベルのアップに期待というところですね。
バリアフリー○
多目的トイレあり
門をくぐってすぐの休憩所には貸し出し用車椅子あり
脱衣所、内湯までは問題なしだが、露天は段差もあり介添えがないと厳しいかな?
なめがわ温泉花和楽の湯
埼玉県比企郡滑川町羽尾2178
TEL 0493-57-2683
営業時間 10:00~24:00(23:00受付終了)
不定休