思いは天候に勝る:2019年7月27日
7月27日のポレポレの様子をお伝えします。
少し前から、台風が接近中というニュースが出ていましたが、
実は、昨年も同じ時期に台風が近付いており、
7月第4週のポレポレは中止でした。
今年は予報を見る限り、ポレポレの時間帯は大丈夫そうだったので、
開催することには決めたものの、
参加者は少なめだろうと予想していたのですが……。
実際はどうだったかというと、早めに帰る方が多かったですが、
久し振りに来られた方も何名かいて、
台風を吹っ飛ばすような活気が見られました。
ポレポレに対する思いは、天候にも勝るんですね。
さて、この日のテーマは……
「ジャンプ」
メンバーの作品を見てみましょう。
この日の参加費をたくさんの小銭で支払っていたのは……。
500円玉が好きな裕士くんでした。
人物の姿が見られますが……。
トランポリンで「ジャンプ」している場面を描いたそうです。
背景の色の理由を聞いたのですが、教えてくれませんでした。
次に描いた作品では、人物は登場していないようですが……。
それぞれの生き物が循環しながら「ジャンプ」していました。
ポレポレの後は、「盆踊りに行く!」と言って早めに帰っていました。
テーマを聞いて、トランポリンをイメージした方は他にもいて、
こちらの作品では、それぞれのキャラクターが
トランポリンの上で「ジャンプ」していましたよ。
この日も陽気に歌いながら描いていた麻子さん。
最初に描いたのは、「ジャンプ」しているウサギでした。
次の作品では、麻子さんが「ジャンプ」する場面を描いていました。
描き終わって帰り支度をしてからも、作品の手直しをしていた卓也くん。
最初に自分が「ジャンプ」する場面を描いた後は……。
テーマにちなんでか、
動物の絵を描くときにはウサギを選んでいました。
ぼかしの技法を取り入れています。
久しぶりに顔を見せてくれた重さん。
重さんの好きなモチーフを描いていますが、
背景の色彩を工夫して描いていました。
ゆうまくんは見学に来られた方が
「ちびまる子ちゃん」のキャラクターが描かれた
Tシャツを着ている姿を目にして、とてもうれしかったようです。
この日は「ジャンプ」するカエルを描いていました。
こちらは前回の作品で、そのときは「完成」と言っていたのですが、
この日、やっぱり縁取りをしたいとのことで、
最初に手を加えていました。
濱田さんは水彩色鉛筆を使い、時間をかけてじっくりと描いていました。
「ジャンプ」というテーマから水の跳ね返りをイメージしたのか、
滝を描いていました。
色彩分割とはまた違った世界を見せてくれました。
ポレポレでは実際に「ジャンプ」することの多い蒼くん。
普段は後半に来ることも多いのですが、
この日は早い時間から来て描いていました。
「ズーラシア」の話をよくしていましたが、
この日も好きな動物を描いていました。
晴子さんも元気な姿を見せてくれました。
じっくり見ていると、私には走り幅跳びのような
「ジャンプ」をしている姿が思い浮かんできましたが、
みなさんはどうでしょうか?
こちらのテーブルの会話の内容は、
いろいろな方向に「ジャンプ」していました。
「8月は忙しい!」と嘆きながら描いていた裕也くんは、
少しずつですが、模様に色をつけていました。
時々嵐のメンバーに電話しながら描いていた萌さんは、
この日もひまわりを描いていました。
美名子さんは少し前に描いた作品に手を入れていました。
最終的にはこのようになりました。
その後、新しい紙に白い絵の具で下地を塗ると……。
「乾いていないから……」と言いながら、
クレヨンで色を塗り始めました。
どんどんクレヨンで塗り進めた後は、
その上から新たに絵の具を塗り始めました。
果たして今後どうなるのかな?
考えることは一緒?:2019年7月13日
7月13日のポレポレの様子をお伝えします。
この日、アーツ千代田3331に行くと、館内に長蛇の列が!
「ヒカルの碁」や「DEATH NOTE」などの作画を行っている、
小畑健さんの展覧会が開催されていたこともあり、
階段のところまで絶えず人が並んでいました。
どうやら7/27と8/10のポレポレの日も会期が重なるようです。
メンバーのみなさんにとっては、
ちょっと落ち着かない環境だったかもしれませんが、
久し振りに顔を見せてくれたメンバーの方が何人かいるなど、
うれしい一日でもありました。
写真を取り忘れてしまって残念でしたが、小学生のお子さんが、
ランドセルの色を筆で塗っている場面を描いていて、
その発想に驚かされてしまいました。
また来てくださいね!
さて、この日のテーマは・・・・・・。
「すべる」
メンバーの作品を見てみますが・・・・・・。
「すべる」という言葉で皆が思い浮かべたことは、
何となく共通した部分もあったのかな?
軽井沢の個展を終え、
この日は早めの時間から駆けつけてくれた卓也くん。
すべり落ちるときの卓也くんの表情が何とも言えませんね。
動物の作品を描いているときも、
この日のテーマを反映させながら描いていました。
一瞬別の生き物かと思うような、緑色の腕になっているのは・・・・・・。
麻央さんでした。
早めの時間帯から来て、たくさんの絵の具を使って描いていました。
このところ、麻央さんの作品を見ていると、
人の動きを感じることが個人的には多いです。
この絵の下のほうには、きっとすべっている人もいたりして・・・・・・。
テーマを聞くと、すぐに描き始めた裕士くん。
すべり台の真ん中にいる人が、
この日の裕士くんと同じ服装だったので、
本人かと思ったら、「俺じゃない!」と言っていました。
ただ、今でもすべり台に乗ることはあるとのことでした。
次の作品では、描くときに筆を勢いよく回転させていたのですが・・・・・・。
フィギュアスケートの場面を描いていました。
「浅田真央さん?」と尋ねたところ、
「ザキトワだよ〜!」と言われてしまいました。
氷の色は白で描かれていますが、
回転する時に削れてしまったので、
その部分の色が変わっているそうです。
氷が削れている部分は3回転半した痕跡とのこと。
深い思考から生まれた作品だったんですね。
周平くんの描いた作品ですが、どこかで見覚えがあるような・・・・・・。
周平くんの描いた丸い部分は、
氷が削れた痕跡ではなく、「ボール」とのこと。
真似をして描いた作品ではあるのですが、
でも全く別の作品になっているのがおもしろいですね。
同じスケートを取り上げていても、
こちらは周平くんの得意な構図で描かれていました。
「すべる」と言えば「バナナの皮」を思い浮かべることもありますが、
こちらはバナナ形のすべり台ということなのかな?
不思議な作品ですね。
こちらのテーブルでは、
いつものようににぎやかな会話が繰り広げられていました。
裕也くんは下絵を終えると、
萌さんにアドバイスをもらいながら、
絵の具を塗る場所を決めて、少しずつ塗り始めました。
それぞれの場所の色を対比させているそうです。
現在は少し涼しいですが、
間もなく本格的な夏を迎えるということもあってか、
萌さんが薄目の色彩で描いたのは、「ひまわり」とのことでした。
裕也くんの絵と「黄色つながり」になっていましたね。
「『すべる』といったら、みんなすべり台を思い浮かべるんだね〜!」と
話をしていると、ゆうまくんが「アザラシです!」と声を掛けてきて、
違う発想をしたことを教えてくれました。
「『すべる』なのにこの背景なのはどうしてだろう?」と思ったのですが、
「夕焼けの流氷を気持ちよくすべっているアザラシ」を
描いたからだったようです。
先日、ダンスの公演を無事に終えた美名子さん。
この日もダンスの練習があったとのことで、
後半のほうに来たのですが・・・・・・。
いつもは絵の具で暗めの色彩の下地を塗ることが多いですが、
この日は短い時間だったからか、
普段の美名子さんの画面とは少し違う、
カラフルな色彩が広がっていました。
サイモンさんや他のみなさんが見たときには、
逆の向きの絵ではないかと思ったそうですが、
美名子さんは「この向きが正しい」と言っていました。
「しっぽだから〜!」とのことです。
こちらも後半のほうにやって来た大河原くん。
「もうすぐあがる」というタイトルがつけられていましたが、
波の上をすべるということなのかな?
こちらの作品では、つかもうとするとぬるぬるしてすべってしまう、
ウナギの水槽を描いたそうです。
この日のお茶の時間には、
大河原くんが持ってきてくれたかりんとうをいただきました。
ありがとうございました。
大きな出来事が・・・・・・:2019年6月22日
6月22日のポレポレの様子をお伝えします。
この日は、ポレポレにとって大きな出来事がありました!
サイモンさんとともにアトリエ・ポレポレを立ち上げた
太田さんが、なんと6年振りに顔を出してくれました!
太田さんを知るメンバーのみなさんは大喜び!
数年振りであっても、何事もなかったかのように
太田さんを出迎えるメンバーのみなさんの姿や、
リラックスして過ごしている太田さんの姿を見ていると、
やはりポレポレには変わらない時間が流れているのだな・・・・・・と
改めて考えさせられました。
そんなこの日のテーマは・・・・・・
「おもい、かるい」
メンバーの作品を見てみましょう。
この日来ていた中で、一番前から来ているメンバーが周平くん。
「かるい」青リンゴを持っている方に比べると、
「おもい」すいかを持っている方は、
すっかり日にも焼けて、大変そうですね・・・・・・。
この絵は「おもい」絵なのかと思ったら、
みかんは1個しか入っていないので、「かるい」絵とのことでした。
よく見てください!
かばんの中に入っているのは・・・・・・半分に切ってあるキウイフルーツ!
重さは「かるい」のでしょうが、
実際入っていたらかばんの中が大変なことになりそうで、
気が「おもい」ですね・・・・・・。
裕士くんの作品は、グレートーンの画面になっていますが・・・・・・。
たくさんの石が描かれていました。
大きさによって、「岩」と「石」のラベルが
貼り付けてあるのが、裕士くんらしいな・・・・・・と思いました。
その次の作品を描いているときには、
CDデッキから、クリスタルキングの「大都会」が流れていました。
「キログラム」単位のはかりと、
「トン」単位のはかりの違いが描かれていました。
実際に量るとしたら大変そうですね・・・・・・。
最後に描いたのがこちらの作品。
こんなに大きな玉を使うとしたら、
運動会では子どもたちがどうなることやら・・・・・・。
太田さんがタイ料理と縁があるため、
文字を書くときに、「太田さん」「タイ」と書いていた太一くん。
その後、「タイ人」から「アメリカ人」「インド人」など、
国の名前のほうに発想が広がっていきました。
絵の具を塗っていますが、何となく服の色に近いような・・・・・・。
筆の動きが伝わってきませんか?
こちらは「海」でしょうか?
私には、クラゲが泳いでいるように見えました。
上の作品の絵の具を塗っているときには、
かなりの絵の具が画面の外に飛び出していました。
緑系の絵の具と言えば、誰でしょうか?
正解は・・・・・・太郎さんでした。
山のいろいろな一面が垣間見られますが、
川上先生、どのような感想を持たれましたか?
腕についた絵の具を見ればわかるかと思いますが、
この日も積極的に筆を動かしていた麻央さん。
麻央さんの作品は、この日のテーマ通り「おもい」です。

何やら大きなクレヨン(?)を使って描いているようですが・・・・・・。

描いているのは裕也くんでした。
萌さんが使っている製氷皿には、
毎回余ったアクリル絵の具が集められているのですが、
絵の具が固まってきたこともあり、それを活用して描いていました。

見てください!
このブログをご覧になったことのある方ならわかるかと思いますが、
裕也くんが1日でこれだけ進められたというのは、大変貴重な機会です。
自分に合った画材を見つけられてよかったですね。

一緒に描いてた萌さんは、「夏休みの菜の花」を描いていました。
萌さんらしいタイトルだな・・・・・・と思わず笑ってしまいました。

集中して鉛筆を使って作品を描いているゆうまくん。

この日は、サイを描いたそうです。

私が作品の撮影をしているときに、ドアの向こうでは、
ゆうまくんと萌さんの話し声が聞こえたので、何かと思ったら、
萌さんがゆうまくんのために絵の具を持って来たようでした。
普段は離れた場所で描いていますが、
実はいろいろ気にしているんですね。

大河原くんが久し振りに来てくれました。
差し入れをありがとうございました。

大河原くんの自画像のようなこちらの作品は、
雨の重みを感じている場面のようです。
梅雨の時期ならではの作品ですね。

こちらも雨つながりの作品ですが、
実際にこれだけ雨が降ったら大変ですね・・・・・・。

久々に太田さんに会えて喜んでいた様子の力くんは、
完成には至りませんでしたが、
いろいろな角度から見た女性の姿を描いていました。

大きな出来事があったこの日は、
たくさんのお菓子があったため、お茶の時間が充実していました。
みなさん、ありがとうございました。
体験の方もいましたが、
また今度来てもらえるといいな・・・・・・と思います。
これまでポレポレで完成させた作品を持ち帰って、
家で展示する予定とのこと。
いろいろな作品があるので、毎日楽しみですね。

























































































