アトリエ・ポレポレのブログ -235ページ目

福はうち〜鬼は外だけど。。


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今日は節分ですね。
この↑作品はポレポレメンバーの蔵本裕士くんの作品です。

困り眉毛で足が細く、そして白パンツ目


なんだが家の中にいれたくなるような鬼です。

そもそも
鬼は邪気や厄の象徴とされ、形の見えない災害、病、飢饉など、
人間の想像力を越えた恐ろしい出来事は鬼の仕業と考えたようです。
↑の鬼はそんなことしなそうだな。。


私のイメージの鬼はヒョウ柄のパンツをはいている鬼です。

さ~今日は豆をまき春に向けて福を招きましょう~。

裕史くんの描いた鬼がひょっこり家の前にいたら、そっと家にいれてあげましょう。
悩みをきいてあげたら、たくさんの福を招いていくそうです。

よい節分を音譜

やさしくなくっちゃね。

ご好評につき結城周平の世界を!アトリエ・ポレポレのブログ-090126_1100~01.jpg


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やさしさは痛くない。

鼻はやさしくかもうね。


大事。大事。


つながってないような、つながっているような。

彼の頭のなかをのぞいてみたいです。

行ってきましたよ。おもしろい人いましたよ。

2日間ブログをお休みしていましたが、再開です。
ちょっと体壊していました。みなさんもお大事してくださいね。
そして、体を壊す前に行ってきたのが「工房集」です。

壊す前とは、なんだか失礼ですがとっても面白い作家と出会えましたのでお伝えしま~す。
ゲホゲホっ

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ここはアートを仕事にしている障害のある人たちの施設です。

アートを仕事としていますが、作品が生まれるまでのプロセスや人と人との関わり合いの中から
生まれる根源的な表現を大事にしています。
アトリエ・ポレポレの姿勢とつながる部分があります。
「集」という名前だけあって若いアーティストや学生さんたちが展覧会の企画をたてたりと、
不思議と魅力に惹かれてひとが集まってくる施設です。

私の友人も集に関わりながら、大きくなっているのですてきだなと思います。


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早速、行くと外から中の様子が見れました。
ちなみにこれは足下にある窓です。すてきでしょ。
かなり気になりうわ~と鳥肌が、、、


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入るとすぐに色鮮やかな連なりが空間を演出し、ぞくぞくっとされられます。
実はこれ、すべて「折り鶴」なんです。

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きれいですよね~。
作者の方は日常を日記をかくように毎日、毎日鶴を折り続けています。

鶴を折る行為は、ご飯を食べるように日常の中の欠かせない行為なのかもしれません。

実際みるとすごく小さいんですよ。

集に関わるアーティストの人たちがこの「折り鶴」を展示しようとなったとき、
ご本人は作品として作っていないので、少々戸惑っていたようです。
しかし、「そう言いながらもどんどんお家からでてきたんですよ~この前来たとき作品の前で写真撮っていたから
何かが変わるかもね」とスタッフの方がおっしゃっていました。

どう変わるのか?それとも変わらないのか?

どうであれ、作者自身に選択する幅が広がるのはとても重要な気がします。
一人ではできなかったことが、アーティストの発見で社会に表れ、
そして
今まで知らなかった人の心を揺さぶることができるのはやはり、アートの力なのかなと
しみじみ思いました。

どうやら、ここにも障害の有無は関係ないのかもしれません。
現代社会でともに生きる人間として正直にまっすぐに人間的な表現をしているだけの事だけ
なんだと感じます。


実際の作品が見たい方は2/6~2/25まで浅草橋にあるマキイマサルファインアーツにて
展覧会を開催するようなので是非足を運んでみてください。工房集の作家が集結します。