アトリエ・アルゴ展Ⅶ in足利 2017
サイモンさんがポレポレとは別に足利で行っている
「アトリエ・アルゴ」の展覧会が開催されます。
サイモンさんも会場にいるかと思いますので、
お時間ある方はぜひ足を運んでくださいね。
アトリエ・アルゴ展Ⅶ in 足利2017
2017/6/1(木)〜6/5(月) 11:00〜18:00
ショッピング・センター3F大催事場
アトリエ・アルゴの活動は2003年からなので、
15年目を迎えましたね。
裕士くんがこの展覧会を本当に楽しみにおり、
毎回欠かさずに足を運んでいます。
噂では裕士くんの作品も展示されるとか・・・・・・。
ぜひ会場で確かめてみてくださいね。
雨模様の中でも:2017年5月13日
5月13日のポレポレの様子をお伝えします。
ポレポレは会場の都合もあり、1ヶ月ぶりの開催でした。
この日はちょうど神田祭も行われていたのですが、あいにくの雨模様。
ただ、1ヶ月ぶりのポレポレを楽しみにしていたメンバーには、
天候は関係なかったようです。
体験の方が2名参加されたのですが、
ポレポレの時間と空間を気に入ってくださったようで、
「次も来たい」という言葉をいただきました。
またお待ちしていますね!
さて、この日のテーマは・・・・・・
「風はなにいろ?」
メンバーはどんな色の風を吹かせたのでしょうか?
作品を見てみましょう。
雨でずぶ濡れになって、
参加費の入った封筒が水浸しになっていた裕士くん。
青い風が吹いています。
ひょっとしてこの日の天気を描いたのかな?
その後に登場した絵がこちら。
ずいぶん大きな扇風機がありますが、
そこから届いているのは熱風なのか、赤い風になっています。
構図ひとつとっても、裕士くんらしい作品だな・・・・・・と感じます。
周平くんはこの日も機嫌がよくて、
ひとつひとつの作品を丁寧に描いていました。
風に揺れる植物の絵を描いていたのですが・・・・・・
裕士くんの絵を目にした後は、
扇風機が次々と登場していました。
でも、それぞれの風の色は違うようですね。
あるメンバーが風船の話を始めると、
今度は風に揺れる風船を描いていました。
扇風機のシリーズもそうですが、
ポレポレに来たからこそ生まれた作品ですね。
萌ちゃんは「(前に座っていた体験の方と)友達になれた!」と
うれしそうに話しながら描いていました。
これは「森のジャングル」の絵とのことです。
その後に描いたのが「虹色の世界」だそうです。
その後に描いたのは「星に願いを」。
背景を点描にすることで、星の瞬きを表現したそうです。
同じ花でも、その時々でいろいろと考えながら
描いていることがよくわかりますね。
濱田さんが久しぶりに来てくれました。
萌ちゃんが「星に願いを」と言ったときに、
口笛で「星に願いを」のメロディーが聞こえてきたのですが、
さりげなく演出してくれたのかな?
萌ちゃんの絵とはまた違った「虹色の世界」ですね。
力くんはポレポレに来る前に
3331のギャラリーをまわって、見識を深めてきたようです。
複数の視点から女性の姿をとらえた作品。
新しい構図を作品に取り入れてくれました。
鉛筆で動物を丁寧に描いているのは・・・・・・
ゆうまくんでした。
この絵は、ジャングルに住む動物のほうに
緑色の風が吹いているところだと教えてくれました。
美名子さんは、大きな刷毛を使って塗り始めました。
作品が毎回少しずつ進化していきます。
池の上にある船には、人物がコラージュされていますよ。
この日はその後も大きな刷毛が気に入ったようで・・・・・・
次の作品の下絵塗りでも使っていました。
この色は、朱色の墨に濃い青と銀のアクリル絵の具が混ざっています。
筆につけるたびに、現れる色が変わっていて不思議でした。
床で塗ることもありましたが、
勢いがあったので、まわりに飛び出す量もすごかったです。
(後から丁寧に雑巾がけをしてもらいました。)
美名子さんの前では、久々に来られた方が
たくさんの画材を使って自分の世界をつくり出していました。
茶色と緑の絵の具を選択していますが、
これはひょっとして美名子さんの影響もあったのかな?
石垣島帰りの太一くん。
蜜蠟で力強く塗り込んでいるのは、エメラルドグリーンの海のようです。
写真は撮っていないのですが、下に書いた文字には「石垣島」や、
そこで乗ったバスのナンバープレート「555」などが登場!
思い出満載ですね。
絵の具でも青や緑の色彩が中心でした。
波に乗ったかのように、筆で気持ちよく塗り進めていますね。
最終的にはこのようになりました。
太一くんの体験した海が目の前に広がっています。
もう1枚は緑や黄色の絵の具を塗ってしばらく乾かせた後、
赤い絵の具で何かを描き始めました。
でいごの花か、マングローブか・・・・・・。
石垣島での体験が作品の中に活かされていますね。
こちらは久しぶりに参加された方の作品です。
終わり頃に来られたのですが、
色鉛筆を使って描いていました。
見ていると、太一くんの絵ともどこかでつながっているような気がしてきて、
ポレポレに来たからこそ生まれた作品なのかな・・・・・・と感じます。
またお待ちしていますね!
これからもアトリエ・ポレポレでは、来られたみなさんが
自由に表現できる時間と空間を大切にしていきたいと思います。
心で描く:2017年4月15日
4月15日のポレポレの様子をお伝えします。
普段と違う週の開催だったこともあり、メンバーは少なめでしたが、
サイモンさんが足利で開催している
「アトリエ・アルゴ」のメンバーの方がポレポレにも来てくださり、
ボランティア志望の方も現れるなど、活気があった1日でした。
この日のテーマですが、
サイモンさんが「思いつかない!」と言ったところ、
萌ちゃんが考えてくれました。
「春一番」
正確には春一番の時期は過ぎてしまっているのですが、
それはポレポレということで大目に見てくださいね。
メンバーの作品を見てみましょう。
テーマにちなんで、周平くんの絵には
ずっと桜が登場していました。
周平くんの描くスピードは速いのですが、
ひとつひとつの作品を丁寧に描いていました。
人物の表情などにも注目してみてください。
のりくんの絵には半袖の人がいるようですが・・・・・・
アロハシャツを着てウクレレを着ているのはTIMの2人。
真ん中のコックさんは爆笑問題の田中裕二さん。
常夏の絵かと思ったら、テーマにちなんで、
春一番の風を吹かせていたようです。
のりくんの絵をよく見ると、いろいろな発見がありました。
耳に注目してください。
ひとりひとりの耳の描き方が違っています。
力くんは前回の続きでした。
人物が2人登場していますが・・・・・・
真ん中の男性がろくろをまわしている場面。
どんな陶芸作品が生まれるのでしょうか?
裕士くんは画面に青い色を塗っていたので、
みんなに「これは何?」と尋ねられていました。
私は全く知らなかったのですが、
「青い芝桜だよ!!!」と教えてくれました。
桜はピンク色だと決めつけていましたが、
後から調べたところ、本当に青い芝桜があるんですね!
テーマを聞いて、すぐにこの絵を描き始めたのですが、
裕士くんの発想には毎回驚かされます。
その次に描いたのは建物のようですが、
「小」の字が見えます。
「ふるさと小学校」と書いてありますね。
実在するのかな?
入学式・始業式を終えて、
学生のみなさんは学校のペースに慣れてきたでしょうか?
最近メンバーに加わったしょうへいくんは、
色鉛筆で桜や車、建物を描いていました。
大きな紙で描いたので、完成には至りませんでしたが、
丁寧に作品を描いていました。
完成が待ち遠しいですね。
こちらは3331のレジデンスアーティストのダニさんの作品です。
「春一番」の説明をサイモンさんに聞いて、表現してくれました。
ポレポレの雰囲気を気に入っていただいたようでよかったです。
画材の整理なども手伝っていただきました。
ありがとうございました。
こちらはまだ制作途中とのことですが、
体験に来てくださった方の作品です。
少人数のアルゴに比べると、ポレポレは
にぎやかに感じたのではないかと思いますが、
ポレポレの雰囲気を楽しんでいただけたかな?
終わり頃来た大河原くんが最初に描いたのは、
テーマずばりの「春一番」の絵。
この日、多くのメンバーが桜を描いていましたが、
ひとりひとりの絵のタッチには違いがありますね。
この絵には「空から落ちるもの」という
タイトルがついていました。
大河原くんらしい詩的なタイトルですね。
美名子さんは前回の続きで、
ペインティングナイフで植物を描いていました。
それが終わると、浮島を描き、
その後はコラージュを始めました。
最後には、このような形になりました。
コラージュしたことで、橋が浮き出て見えますね。
私がこの作品を眺めていると、美名子さんが
「ワンピース見る〜!」と話し掛けてきました。
どうしてこんなに本人と作品の間にギャップがあるんだろう・・・・・・と
考えてしまうくらい、いろいろな姿のある美名子さんです。
裕也くんがお休みだったので、
いつもの場所には芳賀くんが座り、
続きの絵を描いていました。
なんとか完成しました!
ペットボトルのふたを使うと、ピーマンの種が
上手にとれて、「あれ! ふしぎ!」という絵です。
人物とピーマンの大きさがほぼ同じになっているのですが、
それくらいとれた時の衝撃があったということなのかな?
この日の萌ちゃんは気分が乗っていたようです。
この絵は「ダイヤモンド」が降っている絵とのこと。
空の緑の点々がダイヤモンドのようです。
その後は、萌ちゃんがこの日のテーマを出したということもあってか、
「桜の思い出」を描いていました。
桜の絵を描きながら、アレンさんに向かって、
「美名子さんと友達になりたいから、
この絵をあげたい!」と言っていたそうです。
よく2人はジャニーズの話などで盛り上がっているのですが、
ふと気持ちを伝えたくなったようです。
その後には、サイモンさんとアレンさんに捧げる絵を描いていました。
「二人で仲よくたのしくね」というメッセージが寄せてあります。
サイモンさんが「心で描く」ということを時々口にされますが、
技術的にどうこうというのではなく、
自分を出し、心が表れた作品に、
私たちは引きつけられるのかもしれませんね。
終わった後は、いつものようにお茶の時間。
裕士くんはこの後用があったので嵐のように帰っていきましたが、
帰る前に、「4/22・4/29・5/6はお休み!」と叫んでいました。
この日のポレポレは普段と違う日程ということで、
「4/22にやらない」ということが、本人の中で引っかかっていたようです。
それだけメンバーにとってポレポレの時間が
大切なんだということを痛感させられました。
次回まで1ヶ月近く空いてしまい大変申し訳ありませんが、
会場の都合もあったので、今回は許していただけたらと思います。
次回のポレポレは5/13です。お待ちしていますね!

































































