秋の色彩が少しずつ広がる空間:2023年10月14日
10月14日のポレポレの
様子をお伝えします。
この日は泉岳寺に行くと
「泉岳寺講談会」と書かれた
看板がありました。
討ち入りの日にちなんでいるのか、
毎月14日に開催されているようです。
半年に1回ぐらいは
ポレポレとも日程が重なりますね。
そんなこの日のテーマですが、
文章になっていました。
「おちる(なにが?)
ひろう(なにを?)」
メンバーの作品を見てみましょう。
早めの時間から来ていた重さんは、
描きたいものを決めていたようで、
来るなり「幸水梨、お皿、絵付け!」
などと話していました。
宣言通り、お皿の上に幸水梨などの果物が
乗っている絵が登場しました。
重さんは織物をされていて、
こちらは最新の作品とのこと。
秋の色彩がふんだんに取り入れられていて、
ポレポレで描かれた絵の色彩とも
つながっているような気がしました。
その前に描いたのは、
「りんごの木」でした。
とてもつもなく大きく成長したりんごで、
こんな木があったら
待ち合わせに便利ですね。
地面に落ちている
たくさんの木の実が見られますが、
描いているのは……。
裕士さんでした。
眼鏡をかけて真剣な表情で描いています。
背景を塗るときには、
黄色の絵の具を
たっぷりと画用紙に置いていました。
筆で絵の具を広げていく場面を目にすると、
太陽からピカピカの光が
広がっているようでした。
木から落ちたどんぐりを
拾っている場面の作品でしたが、
遠くからでも目立っていました。
次の作品でも黄色がいっぱいでした。
もみじやいちょうの葉が落ちている中、
重さんとはまた違う
りんごの木が登場しました。
美名子さんの画面にも
木は登場していますが、
先ほどのカラフルな世界とは対照的な
モノクロームの世界が広がっていました。
筆で墨を加えていった後は……。
紙を切っていますが、
コラージュの準備でしょうか?
そうではなくて、
ステンシルの技法の
準備をしていたようです。
金色の絵の具を使っていますが、
これからどうなるでしょうか……?
麻子さんの作品では
青い空が広がっています。
たくさんの気球が登場していました。
その前に描いていたのは、いちょうの木。
手前ではぎんなんを拾っているようですが、
直接手で拾うと大変なことになるので、
麻子さんの作品のように
手袋を使ってくださいね。
麻子さんたちの隣のテーブルでは、
舞台発表とコンサートを終えた二人による
いつものラジオが聞こえてきました。
イベントが無事終わってよかったです。
この日は作品がそんなに
進んだわけではなさそうでしたが、
夏のテーマだった作品の中に
紅葉の世界が広がっているのが
おもしろいな……と思いました。
力さんは駅の様子を描いているそうですが、
駅のホームには
いちょうやもみじの葉が舞っていて、
こちらにも紅葉の世界が広がっていました。
こちらの方は前回の続きでしたが、
ハロウィン当日までには
完成させたいようで、
「10月28日には完成するかな……」と
心配の言葉を口にしながら描いていました。
次回の完成を楽しみにしています。
泉岳寺にはまだ広がっていませんでしたが、
ポレポレの空間では
秋の色彩が少しずつ広がっていました。























