絵だから表現できること:2022年12月10日
12月10日のポレポレの
様子をお伝えします。
コロナ禍の前まで、12月の第2週は
忘年会(クリスマス会)でしたが、
今年も普段通りのアトリエを開催しました。
隣のギャラリーでは、地域柄もあるのか、
アプリゲームのイラストの
展覧会を行っていて、
廊下にパネルが展示されていました。
この日から1Fのギャラリーでは
ポコラート全国公募展Vol.10が
開催されるなど、
建物全体がにぎわっている印象でした。
そんなこの日のテーマは……。
「あぶない!」
メンバーの作品を見てみましょう。
裕士さんが人物を
金色で塗っているようですが……。
そんな金色と対比させるように、
青い絵の具を直接画用紙に置いて
背景を塗っていました。
描いているときに、
「気を付けないと危ないんだよ!」と
私に話していた裕士さん。
金色の車だったら、
夜でも目立つかもしれませんね。
運転される方だけでなく、
歩行者の方も気を付けましょう。
終わった後には
ビルの絵を描いているようですが……。
この作品を描いているときも、
「気を付けないとな!」と
話していた裕士さん。
世の中には悲しいニュースもありますが、
こういう事態にならないように、
安全面の管理や心理面の支援に
気を配る必要がありますね。
真剣な表情で描くことが多い
裕士さんですが、
次の作品では時折笑みを浮かべながら
描いている様子が印象的でした。
実際にこういうことがあると困るし、
写真で表現したら大変な内容ですが、
絵を見ていると、裕士さんが思わず
微笑んでしまったというのも
うなずける気がしました。
こういうブラックユーモアは、
絵だから表現できることなのかもな……と
思いました。
こちらの方は前回の続きです。
クリスマスプレゼントの絵を
丁寧に塗っていました。
プレゼントを配る数を競争している
ふたりのサンタさんの絵でした。
クリスマスの頃には、
子どもたちのためにいろいろな場所で
サンタさんが活躍することでしょうね。
終わった後は、
まだ絵を描くこともできたのですが、
毛糸でうさぎを編んでいました。
手際のよさに驚かされました。
近くで編み物をしていたのが
関係したのかはわかりませんが、
大河原さんが描いたのは……。
「あぶない針」という
タイトルの作品でした。
確かにこの中に手を入れたら
大変そうです。
こちらの作品には、
「落ちたらあぶない」というタイトルが
付けられていました。
最後に描く抽象画では、
「あぶなくて、安全で」という
タイトルが付けられていました。
穏やかな色の作品ですが、
意味深ですね……。
サイモンさんが萌さんに
呼ばれて話をしています。
次回塗り直すとのことだったので、
写真は撮っていませんが、
ハンドサッカーの対決をする場面が
ほぼ仕上がったとのことでした。
マネージャーも登場させたそうです。
裕也さんは
ゆったりとした時間を過ごしつつ、
黄色の部分の塗り直しをしていました。
次は青色の部分を塗り直して、
今年中に完成させようという
構想があるそうです。
美名子さんは、
以前から描きたかった
皆既月食を題材にしていました。
最初は赤だけの背景でしたが、
青や金の絵の具を重ねていった後に、
月を描くことにしたそうです。
イエローオキサイドの絵の具を
筆で塗っていき……。
雑巾でまわりを拭いて
月の姿をぼかしていきました。
背景にだんだんと
色を加えていきました。
皆既月食の幻想的な雰囲気が出ていました。
パネル張りをして、
ライトを当てて展示したら、
また雰囲気が変わってくるかもしれません。
終わった後には、
以前出掛けたとのことで、
お城を描くことにしたそうです。
「ここが湖!」「ここが岩!」
と話していました。
この日は近くのギャラリーで
展覧会を開催していた
オーストラリアのアーティストの方が
ポレポレに顔を出されました。
オーストラリアといえば、
ポレポレで使うことの多い
クロマクリルという
アクリル絵の具は
オーストラリアの絵の具です。
現在は円安の影響で
価格が高騰しているので
運営的には大変な面もありますが、
ポレポレの活動では欠かせないものです。
この日も無事ポレポレを
開催することができました。
12月は12/24にも
ポレポレを開催しますので、
来られる方はお待ちしています。

























