さりげなく取り入れて:2021年10月23日
10月23日のポレポレの
様子をお伝えします。
この日のテーマですが、
ポレポレでは珍しい内容でした。
「ガラス」
普段は形容詞や動詞のことが多いのですが、
サイモンさんに理由を尋ねると、
「たまには気分を変えるのも
いいんじゃない?」
とのことでした。
メンバーの作品を見てみましょう。
誰よりも早くから来て、
会場の準備を行っていた裕士くん。
ありがとうございます。
裕士くんが用いることの多い
フォレストグリーンで塗られたカーテンに、
登場する女の子と同じ服の色の
花を描き始めました。
部屋のカーテンを開けると、
窓ガラス越しの外に、
きょうだいが2人いたという場面とのこと。
「外出を我慢している」という話を
ご本人がよくしていたのですが、
作品を見ていると、
そんな裕士くんの思いが現れているように
個人的には感じました。
次の作品では、絵の具を直接
画用紙に乗せて色を塗っています。
今度は電車の窓のようですね。
次は人物を描くと予想されたのですが……。
完成した作品には、
意外なものが登場していました。
実は……。
麻子さんと同じテーブルで
描いていたことが作品に影響したようです。
麻子さんの描いているものは、
どこかで見覚えがありますが……。
「ガラス」というテーマで、
試験管やフラスコなど、
化学実験の場面を思い浮かべた麻子さん。
裕士くんの作品には、
こちらの影響があったんですね。
麻子さんがその前に描いた作品は、
ガラスの花瓶に入った花が、
窓越しに太陽の光を浴びる様子でした。
気にしていないようでも、
同じ空間で描く中で、
さりげなく相手の要素を
取り入れている姿は、
ポレポレで印象深い一面です。
補助のテーブルを使うことで、
「描きやすくなった」と
言っていた裕也くん。
この日は色鉛筆を使って、
少しずつ線を描いていました。
今年中の完成を願っています。
同じテーブルで描いていた萌さんが、
作品が完成したということで、
サイモンさんを呼び出しています。
もみじの葉っぱによる、
「ハロウィンじゅうたん」とのこと。
筆を使って、薄めの色を
どんどん塗り重ねて完成させていました。
描いているときの笑顔が
印象的だった晴子さん。
筆を手にすると、
少しずつ色を画面に置いていきました。
私には手前と奥に
2人の人物が見えてきたのですが、
みなさんにはどのように見えますか?
萌さんの姿が見えるところで
描いていましたが、
先程の「ハロウィンじゅうたん」と
色彩が似ているのは、
気のせいでしょうか?
上の作品もそうですが、見ていると、
奥のほうからこちらに迫ってくるような
動きを感じました。
こちらではハロウィンの
作品の続きを描いていました。
「来てください!」と言われたので、
何かと思ったら、
「かぼちゃが12個あります!」
という報告でした。
ハロウィンを迎える前に、
無事完成することができました。
終わると宣言通り、
一旦中断していた作品の続きを
描き始めていました。
まずは下塗りを始めていた美名子さん。
この日は薄めの色彩で塗ると、
雑巾を使って拭き取っていました。
この日は自分で撮影した写真を
参考にしながら制作を行っていました。
パステルで木を描いているようです。
途中から筆に変えていましたが、
「根っこを描くのが難しい!」と言って
苦労していたようでした。
上の作品は、
乾いてから葉っぱを描くことにするそうで、
新たにもう1枚描いていました。
同じように下塗りを終えると、
階段を描き始めていましたが、
「私、ここで転んだんです!」と
エピソードを話していました。
階段には、細かい絵が描かれた
タイルが貼ってあるそうで、
その模様を描いてみたいとのこと。
悩みながら模様を描いているうちに、
時間となったようです。
前回の続きをまず描いていた大河原くん。
「秋の益子焼」という
タイトルが付けられていました。
オレンジ色のイメージが
あったのかもしれませんが、
その次に描いたのは、
「かぼちゃだろ!」という作品でした。
山手線が一部運休になっていることを
話題にされていた大河原くん。
「ガラス」というテーマということで、
電車の窓ガラスを
こちらでも思い浮かべて描いたようです。
活動が終わると、最後までいたメンバーで
片付けを行っています。
いつもありがとうございます。
緊急事態宣言が解除されてから、
参加者数は少しずつ増えていますが、
早めに帰られる方と後から来られる方が
入れ替わりのような状況になっていて、
密にはなっていません。
無理はなさらないで
いただければと思いますが、
久しぶりに来られるという方も、
またお待ちしていますね。





























