同じ場所で描くこと:2018年11月10日 | アトリエ・ポレポレのブログ

同じ場所で描くこと:2018年11月10日

11月10日のポレポレの様子をお伝えします。

 

 

この日は早くから大勢のメンバーのみなさんが

駆けつけてくれました。

 

この日のテーマは・・・・・・

 

 

「おりる、おちる」

 

メンバーの作品を見てみましょう。

 

 

 

裕士くんが年賀状を描き始めていました。

 

この間まで夏休みだったような気がしていましたが、

裕士くんのこの姿を見るということは、

確実に年末に近付いているんですね。

 

 

写真だと色合いがわかりづらいかもしれませんが、

「元旦」の文字と上の背景、

「2019」と下の背景の色が揃えてあるそうです。

来年は亥年ということを、この絵を通して知りました。

 

 

年賀状を描き終えると、テーマに関する絵を描き始めたのですが、

何やら赤いものでいっぱいです。

 

 

赤いものはりんごが「おちる」場面だったようです。

いろいろと思考を巡らせていたようで、

「おちる」ものがたくさん描かれている後ろのほうでは、

バスから「おりる」人が小さく描かれていました。

 

 

 

 

この日は裕士くんの向かいに座っていた麻子さん。

 

 

ウォータースライダーに乗っている場面とのこと。

麻子さんも後ろの座席で絶叫しているようですね。

 

 

先ほどとは全く雰囲気の異なるこちらの作品では、

布の上にボールが「おちる」角度によって、

へこみ具合が違うことを表現したそうです。

奥が深いですね・・・・・・。

 

 

 

 

こちらの絵では、首に何かをかけているようですが・・・・・・。

 

 

芳賀くんの作品でした。

完成には至りませんでしたが、水泳の競技会に参加して、

メダルをもらった時のことを思い出して描いているそうです。

 

メダリストも最後に表彰台から「おりる」と思えば、

テーマとつながっているとも言えますね。

 

 

 

 

芳賀くんと一緒にハンドサッカーを楽しんでいる裕也くんは、

「萌さんの舞台を見て感動した!」と報告してくれました。

今取り組んでいる作品では新しい試みに挑戦中で、

パレットの形を何色に塗ろうかと悩んでいた様子でした。

 

 

向かいにいる萌さんからアドバイスをもらって、

紅葉と桜と夕焼けの色を塗ることにしたそうです。

 

 

そんなアドバイスをした萌さんは、奥日光の紅葉を描いたそうです。

時間をかけてこの作品を仕上げていました。

 

 

 

 

隅のほうの場所を選び、描くことに集中していた大河原くん。

 

 

葛西臨海水族園に行ったとのことで、

そこで見たマグロの水槽の様子を描いたそうです。

 

 

こちらの作品は、先ほどとは打って変わって、

「上のものはあがり、下のものはさがり」という

抽象的なタイトルがつけられていました。

 

 

 

 

那須どうぶつ王国に行ってきたという太一くん。

それにちなんだ作品が出てくるかと思ったのですが、

絵の具を塗った画面は、すっかり青一色でした。

 

 

ひょっとして、那須塩原渓谷の滝を描いたのかな?

 

 

こちらは紅葉を描いたそうです。

確かに、紅葉が「おちる」場面のように見えてきました。

 

 

 

 

カメラを向けると、じっとこちらを見つめていた麻央さん。

 

 

こちらも紅葉かな?

 

 

 

 

麻央さんの向かいでは、

ゆうまくんが動物の絵を描いていました。

こうやって見ていると、色彩が少し似た面がある気がするのは、

同じ場で描いている影響があるのかもしれませんね。

 

 

細かい部分まで丁寧に描いていたため、

完成には至らず、続きを家で描いてくるとのことでした。

 

お母さんの話だと、ゆうまくんは家で絵を描いていても

ポレポレのテーマを気にしているとのこと。

発想を広げていくきっかけになっているようですね。

 

絵はひとりでも描けるし、そのことも大切にして欲しいのですが、

同じ場で描いて刺激を受けることが、

個々の制作にも影響を与えているようで、

場所の意味というものについて考えさせられました。

 

 

 

 

力くんは前回の続きで、占い師の女性を描いていました。

瞳など、細かいところにまで力を入れて描いているので、

「なかなか進まない・・・・・・」と嘆いていましたが、

自分のペースで描いてもらえたらうれしいです。

 

 

 

 

この日は描いているときに笑顔が絶えることがなかった晴子さん。

 

 

私には何人かで野球をしているような姿が見えてきました。

ピッチャーが投げるフォークボールが「おちる」とか・・・・・・。

 

 

 

 

犬の鳴き真似をしながら描いていた蒼くん。

 

 

犬と猫が寄り添っている場面のようですね。

 

 

 

 

この日はクレヨンで描いたともくん。

キャラクターにひものようなものがついているようですが・・・・・・。

 

 

テーマを聞いて、バンジージャンプで

「おちる」場面を描くことにしたそうです。

 

一度「完成しました!」と言っていたのですが、

サイモンさんに背景を描くことを勧められると、

背景を塗り込んでいました。

 

背景に色がついたことで、

バンジージャンプの雰囲気がもっと出てきたような気がしました。

 

 

 

 

あつしさんは織物をつくられているそうで、

完成した作品には、その影響があるように思えました。

 

2枚目を描くことを勧められると、

いつもの笑顔で「いやだ〜!!!」と言っていました。

 

 

 

 

こちらはいろいろな生き物が階段を「おりる」場面とのこと。

巨人には階段が小さすぎますね・・・・・・。

同じテーマでも、本当にいろいろな作品が生まれているな・・・・・・と

毎回考えさせられます。

 

 

 

 

さて、ポレポレの終わり頃になると、

バックヤードではこのようにお菓子の準備が始まります。

 

 

この日は終わり頃までにぎやかだったので、

お茶の時間もにぎわっていました。