震災の日に思う:2018年3月10日
この記事を書いているのは3月11日。
東日本大震災から7年の時が経ちました。
震災翌日のポレポレは中止に。
後から聞いた話だと、メンバーのみなさんは
ポレポレが中止になったことにストレスを抱えていたと聞きました。
当時は現在ポレポレが利用している部屋で、
線量計の講習会が頻繁に行われていました。
計測する時の音が同じフロアで聞かれたのを思い出しました。
何が復興なのか、軽々しく口にすることは控えますが、
とにかく、今ポレポレが当たり前のように変わらない時間を
持てることに感謝しないといけないな・・・・・・と思いました。
3月10日のポレポレは、
前回に比べると参加者は少なめでしたが、
特別支援学校の先生が見学に来られました。
楽しかったとのことで、最後までいてくださいました。
この日のテーマは・・・・・・。
「え! ほんとに春?」
メンバーの作品を見てみましょう。
裕士くんの画面にはいろいろな植物が見られますが・・・・・・。
植物が芽吹く様子を見ると、春の訪れを感じられますね。
その後で描いたのはこちら。
卒業式ではなく、入学式を選んでいるところが、
裕士くんらしいな・・・・・・と思いました。
いちご狩りに行ってきたという太一くん。
画面には赤色が登場するかと思ったのですが・・・・・・。
この作品では緑色が中心のようです。
描いたのは「菜の花」とのことでした。
その前に描いたのは桜の世界でしたが、
ストロベリーのお菓子のようにも見えてきました。
とにかく、春を意識していた太一くんでした。
ゆうまくんはいろいろな方に
「春の動物は何ですか?」と尋ねていました。
本当はシカを描きたかったようですが、
メンバーの方から、「シカは秋や冬じゃない?」と
言われたのもあったからか・・・・・・。
最終的に描いたのは、
「緑色のキツネが桜の山を走っている絵」でした。
これまた迫力がありますね!
「今日こそ完成させる!」と意気込んでいた裕也くん。
色鮮やかな作品が完成しました!
描き終わった後も下絵を描くほど
意欲的な一日でした。
友達になったあやこさんに
完成した作品を見せていた萌さん。
「花粉症や風邪が治る薬」とのことです。
春に調子の悪いみなさんにお届けしたいと思います。
萌さんに元気をもらったあやこさんは
いっぱいおしゃべりをしながら、
春っぽい色鮮やかな作品を描いていました。
どの絵の具を使おうか迷っている晴子さん。
最終的に選んだのは・・・・・・。
この4色でした。
下のほうのピンク色の線は、
最後に付け加えていました。
美名子さんは前回のダンスの絵の続きですが、
新聞をビリビリしているようです。
画用紙が破れたところが気になって、
コラージュで隠すことにしたそうです。
元は破れたからという理由でしたが、
コラージュを加えたことで、動きに迫力が出ました。
スカートのようにも見えてきました。
美名子さんは色を重ね合わせる中で見えてきたものを、
新たなイメージとしてつくり出すことがよくあります。
それが美名子さんのたくましさだな・・・・・・と感じます。
終わった後は、以前描いてあった青色の下地に
くすんだ色を重ね始めました。
さて、いったいこれからどうなるのでしょうか・・・・・・?






















