今朝の生島ラジオで、残間里江子氏が、自民党総裁センについてコメントしていた。
安倍総裁の対抗馬として出馬を目指した野田セイコー氏は、20名の推薦人が集まらず、出馬できなかった。
その背景は、いち早く安倍続投を表明した派閥の親分の横並びで、それは安保関連法案を是が非でも、成立させる為だそうだ。
訪米時に、8月に成立させると米国に約束した以上、政治生命がかかっているのだろう。
残間氏は、再選確実な安倍さんは、野田さんの推薦人が足りなければ少し貸してあげて、総裁センを実施する余裕を示せば良かったと。
実に、無責任なコメントと思う。
政治の世界はそんなに甘くないのでは。
謙信の時代の様なことをやってたら、足元を救われる。
安倍首相の親父さんは、ちょっと遠慮しているうちに病気で他界した。
爺さんの岸さんの時、次の総理は実弟の佐藤栄作君では時期尚早と吉田茂に諭され、妥協した。その結果、岸氏の憲法改正という政治信念を実現できなかった。
爺さん、親父の無念を目の当たりにし、また完璧といえない健康状態の現役総理としては、「今でしょう」しかない。
それが政治家という職業を選んだ安倍晋三に課せられた運命だろう。
野田聖子氏を支持している古賀氏も、いくら自民党の長老といっても、そういう影響力を減じたのが、小泉元首相だから、今自民党も変わっている様だが、今日からはポスト安倍で派閥は動きはじめるのも生きた政治の世界かもね。