シリア難民問題から思う | 『昭和23年に生まれて』のブログ

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堺屋太一の名づけた『団塊の世代』のど真ん中、昭和23年生まれ。
自分の人生を振り返りながら、気の向くままの思い出話。

一枚の写真が世界、特にEUを動かした。

シリア難民をEU諸国が受け入れる方向。

ギリシア、ローマ時代には繁栄を謳歌した地中海諸国だったのに…。

シリアの指導者は、彼らの末裔ではないのだろうか?

シリアの内戦は、アメリカとロシアの介入で泥沼になり、ISILの台頭で混乱に拍車がかかった様だ。

シリアの人々は、安全な将来を求め、祖国を捨て遭難して命を落とすリスクを冒してまでも対岸のヨーロッパへ向かった。

「座して死す」なんて言う選択肢はない。

難民は20万とも30万とも言われている。

1975年にベトナム戦争が終結した時も、南ベトナムから脱出した難民も同じような悲惨な状況に見舞われた。

シリア難民に関するマスコミ報道では、日本の難民に対する認定は非常に厳しく、申請してもほとんど受け入れられないそうだ。

シリアは日本から遠い中東の国だ。

だからと言って、シリア難民の問題はヨーロッパの問題とは言い切れない。

日本海を挟んだ北朝鮮は、急速に中国との関係が悪化しているらしい。

そうかと言って、シリアの様にロシアがバックにいる訳でもない。

北朝鮮の若き指導者が今以上に暴走し、恐怖政治が人民にまで及び始めたらどうなるか?

脱出と言う選択しかないない状況になったら…。

日本海を渡ってきた北挑戦難民に日本はどう対応するのだろうか…。