「季節の変わり目」か? | 『昭和23年に生まれて』のブログ

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堺屋太一の名づけた『団塊の世代』のど真ん中、昭和23年生まれ。
自分の人生を振り返りながら、気の向くままの思い出話。

今日、弟は突然変異状態だ。

昨日までは、自分の部屋に行くことが多かった。

自分の部屋で、電気を消して、音を消してテレビを見たり、音を大きくして見たりと、不安定な状態ではあったが。

しかし、今日は朝から晩まで居間にいて、自分の部屋に行かない。

居間にいて何をしているかと言うと、支離滅裂な話を延々とやっている。

朝は8時前に起きてきて、9時過ぎまで喋っていた。

母親に、朝飯を食べなさいと言われる。

1分で食べ終えて、また、話を始める。

母親に向かって話をしているが、母親は居眠をしている。


そんなことはお構いなしで、喋り続ける。

病気の解説書に書いてある通りの状態だ。

再発とかではなく、病気のレベルがアップしたのだろうか?

昼になれば、昼寝でもするかと思いきや、想定外だった。

延々と話を続ける。

夕方、金魚の世話をすると言って外に出て行く。

今日の金魚の世話は、これで5回目だ。

案の定、金魚の世話などせずに、駐車場に行き隣近所の様子を窺っている。

居間に戻ってきて、母親に隣のIさんはオカシイと言う。

母親が何が?と聞くと、

駐車場に何時も置いてある原付バイクがなくて、見たこともない自転車が置いてあると。

母親が、そんなことを気にしても仕様がないだろうと言うと、

仕方がないと思う方がオカシイだろうが

ときつく言う。

暫くして、隣の奥さんが回覧板を持って来た。

当然、インターフォンを鳴らす。

インタフォンが鳴ると、何時も電源を切ってしまうが、今日はどうするか?と見ていたら、やはり切った。

夕食が終わっても、まだ弟の話は止まらない。

金魚の水槽に空気を送るポンプの電池を入れ替え始めた。

金魚の世話でもするのかと思ったら、何とポンプをインターフォンの画面に押し当てている。

これは初めて見る「奇行」だ。

夏が終わり、季節は秋に変わる。

季節の変わり目は、やはりオカシクなるのかな。