昨日、18日、猪瀬都知事が辞任会見を行った。
徳田氏が親切に貸してくれた「5000万円」が、就任1年で猪瀬氏に「印籠」を渡す事になった。
2020オリンピック招致で舞い上がった彼に、「政治とカネ」が冷や水を浴びせたとも言える。
東日本大震災の直後に、石原前知事のが口にした「天罰」と言う言葉をそのまま、猪瀬氏に贈るべきだ。
ゴルフではないが、ビギナーズ・ラッキーで都知事になった様なものと思うが、道路公団民営化などで演じた『猪瀬』にマスコミも過大評価をしたのも一因だ。
電電公社、国鉄の『民営化』で辣腕を振った偉人とは大きな違いだ。
それにしても、彼が記者会見で口にした言葉は耳に残った。
作家上がりの「政治屋」に怒りを覚えてしまった。
「政治家としてアマチュア」が彼の反省の辞のようだが、都民はそのアマチュアに新しい都政を期待したのだろうに。
化けの皮が剥がれたのに、まだ自分の行動を正当化するとは。
人間の本質は「不変」と言うことかな。
それとも、頂点に上る途中では控えていた「我欲」(これも石原氏が良く口にする)が、都庁の高速エレベータで上昇するにつれ、頭をもたげて来たのだろうか。
「自業自得」「墓穴を掘る」「泥縄」「嘘は泥棒の始まり」などを示す好例には違いない。