89歳の母親が頚椎症で手足が麻痺。
当然、自分で動くことが出来ない。
自宅で介護するしかない。
そこで、介護認定の申請手続きをお袋の済む市役所に提出した。
調査員による本人インタビューで、「自分の意思ではなく、息子夫婦が勝手に申請した」と
言い出す。
事前に説明して申請したのだがね。
TVなどで介護の番組を見ているようだが、「あそこまでして長生きしたくない」と言う。
風呂にも入れないから体をタオルで拭いてやる。
暖かい日に風呂は無理だが、シャワーで洗ってやった。
少しは体も綺麗になり、気分もサッパリしたと思うが、本人は「風呂の方が良い」と。
ならば、施設の風呂に入れて貰えるサービスを受けようと言うと、それは「嫌だ」と言う。
「我が儘」過ぎないかと、腹が立ってくる。
これに「老人性痴呆」が加わると、我々の手にはおえないのだろうか。