大正生まれの大和撫子 | 『昭和23年に生まれて』のブログ

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堺屋太一の名づけた『団塊の世代』のど真ん中、昭和23年生まれ。
自分の人生を振り返りながら、気の向くままの思い出話。

89歳の母親が頚椎症で手足が麻痺。

当然、自分で動くことが出来ない。

自宅で介護するしかない。

そこで、介護認定の申請手続きをお袋の済む市役所に提出した。

調査員による本人インタビューで、「自分の意思ではなく、息子夫婦が勝手に申請した」と
言い出す。

事前に説明して申請したのだがね。

TVなどで介護の番組を見ているようだが、「あそこまでして長生きしたくない」と言う。

風呂にも入れないから体をタオルで拭いてやる。

暖かい日に風呂は無理だが、シャワーで洗ってやった。

少しは体も綺麗になり、気分もサッパリしたと思うが、本人は「風呂の方が良い」と。

ならば、施設の風呂に入れて貰えるサービスを受けようと言うと、それは「嫌だ」と言う。

「我が儘」過ぎないかと、腹が立ってくる。

これに「老人性痴呆」が加わると、我々の手にはおえないのだろうか。