半年で天国から地獄を地に行っているのが「民主党」かな。
今回の参院選の敗因も色々言われているが、民主党は「鳩山-菅-野田」の3人の総理の元での政権運営に失敗したことと反省の弁をしている。
専門家によれば、そう言うことではなく「経済政策の失敗」「分配の党」ということしか出来ない、つまり、国家、国民の将来を託せる政党、政治家の集団ではないと言う理解だそうだ。
しかし、堅固な官僚制度、中央政権国家の日本で自公であれ、民主であれ、どこが政権を取っても、そんなに大きな改革はできないのが実態と思う。
「みんな」の渡辺代表が言うように、最大の権力組織である官僚体制とそれと手を握っている財界団体との関係の改革が必要なんだろうが、これもそう簡単ではない。
労働者をバックにした、社会党、民社党も今は陰も形も無い。
「負けて勝つ」ことが出来ない政党、政治家は生き残れないと言う事だ。
「公明」「共産」が、組織力で当選者を増やしたという面もあるようだが、彼らはそれなりに努力している成果だね、きっと。
あえて言えば、TVなマスコミでの「好印象」作戦も効を奏している。
「○石」何とかとか、「連×」なんて方の言動が逆効果なんだね。
世界的に景気が後退している、貧富の格差が顕著になる、不公平感が高まる時代になっているのかもしれない。
こういう時代は、「安定」志向になるのだろう。
ジャーナリスト、評論家、政治家も、過激なスタイルを取っても評価は上がらない時代かもしれない。